9回目の中区行動「強行採決は許さない!」は150人の参加!・・・国民の8割が納得していない!国民の声を聞け!
9回目の中区行動は150人の参加で大いに盛り上がりました。(これまでで最高です!)
フェイスブックで見て参加したという若いママはもうすぐ2歳の子どを連れて参加していました。(うれしいね!)民主党の高橋市議、共産党の氏平県議、林市議が参加。
「戦争法案に反対するママの会」のOさんは、「一人で100歩歩くより、100人で1歩歩こう!」と訴えました。夕暮れ時でしたが、高校生が手を振り、マンションから手を振る姿があり、参加者の元気な声で「中区から止める!」という意志が発信できました。
強行採決は許さない!与党は地方公聴会のあと採決をしようとしているようですが、憲法違反の法律がこのまますんなりと通るはずはありません。通ったとしても憲法違反の法律は「効力を発しない」憲法の定めや主権者である国民の声を聞かない報いを先々必ずうけることになります。ますます「あきらめない運動」が広がることになるのです。
私は戦争する国にしたくない。だから声を上げ続けます。
曼珠沙華がにょきっと!
もうすぐお彼岸です。いつものところに曼珠沙華が生えてきました。すごいですね!
必ずこの時期には顔を出すのです。赤だけではなくて、黄色の花も・・・・。松江では橙色のも咲いていました。
今年はおはぎをつくろうかな・・・と思っています。長男夫婦が孫を連れて帰ると連絡がありました。1歳と1か月半の孫娘はつかまり立ちからボチボチある気ができる頃です。会うのが楽しみです。
今年は連休が多いですね。家族との時間も大切に過ごしたいものです。
第9回目の中区行動(集団的自衛権行使を許さない!戦争法廃案に!)・・・本日午後6時から、コムコム別館(旧協立保育園)
自分の住んでる地域から「戦争する国づくりを許さない」行動をしよう!・・・と昨年の7月にできた「集団的自衛権行使に反対する中区の会」は今日9回目の行動をします。午後6時から、旧協立保育園の駐車場で、集会をし、デモをします。国会を取り巻く集会に連帯します。(昨日は4万5千人)NHKは相変わらず無視ですが、すごい運動に広がっています)
時はまさに強行採決を与党がたくらむ最中です。岡山市中区からこえを上げて、暴走を止めたい!今までの取り組みを広げてアピールしたい・・・と思います。
ぜひご参加ください!!
「あきらめない!!」が合言葉です。絶対何があってもあきらめるわけにはいきません!
結膜結石
眼の調子がよくありません。2重に見える、涙が出る、ごろごろする、かすむ、視力が落ちている・・・など。
めがね屋さんに行くと、「診察してっもらって処方をしてもらったほうがいい・・・」といわれ、受診。「複眼」の専門医やスタッフがそろっている専門病院へ行きました。
検査や治療で3時間半かかりました。ドライアイであること、結膜結石があること、そして目の筋肉の力が落ちているかもしれないので様子観察を・・・と言われました。結膜結石(両眼で7個)はすぐにとってもらいました。また来月受診予定です。
眼科受診は初めてでした。人間ドックで眼圧ぐらいははかっていました(いつも正常。20以上は高いそうですが私は9.9)が、受診は初めてです。
それにしても「石」にはびっくりしました。長いこと持っていたのだなあ・・・・と思いました。角膜が傷つかないようにと、除去しました。不安より興味津々・・・でした。ゴロゴロするのは確かになくなりました。
2重に見える件は、一番心配なのは重症筋無力症だそうです。「朝より夕方調子が悪く、上下に2重に見える」のが疑いをもたれる、気がかりなところのようです。今、自分の目の具合を観察しながら、過ごしていますといろんなことに気づきます。
皆さんも目を大切になさってくださいね。
忙中閑あり・・・山陰への旅(愛媛県人会)
愛媛県人会の旅行で山陰へ行ってきました。
国宝になった松江城、その周辺の堀をめぐる船旅、そして足立美術館。
私は足立美術館を楽しみにしていました。そして期待を裏切らないいい美術館でした。日本庭園のすばらしさ、横山大観の絵はもとより、榊原紫峰の絵に出会えたことはわたしにとって幸せでした。北欧路魯山人の特別展の開催中で、陶器とともにその人生哲学ともいうべき「言葉」が心に残りました。(人間には「あそび」が必要です・・・)
高速道路を走るバスの中から、季節を感じる自然の光景が堪能できました。県北はもう実りの秋です。その黄金の田んぼを見ると、秋になったんだな・・・とつくづく思いました。(幸せな気分です)
宍道湖、お堀のそばのツタの絡まる喫茶店には見覚えがありました。懐かしさとともに、古い記憶がよみがえりました。
旅はリフレッシュです。時々は日帰りの旅もいいなあ・・・と思いました。
岡山愛媛県人会は今年25年を迎えました。「愛媛が故郷」という人だけでなく「愛媛にえんがある」という人も入会できます。花火を見る会、ゴルフ交流会、総会、新年会などを企画し交流しています。私は理事をさせていただいていて、「参加者に喜んでもらい、笑顔になってもらう」ことに生きがいを感じています。故郷つながりの出会いで人生を豊かになる気がします。
楽しいですよ!入会金は不要。参加費で運営しています。あなたもご参加くださいませ。(愛媛大学卒業とか、道後温泉大好きというのはりっぱな入会資格です)
このまま秋が来るのかな?
朝夕がまさに秋の様相となりました。日中との気温差が激しく、私は不覚にも風邪をひき、せき込んでいます。(トホホホ・・・)
喘息の患者さんには苦しい季節ですね。どうぞ発作が起きませんように!
お盆過ぎから秋が感じられ、お彼岸が来ないのに秋・・・なんてなんかおかしい。暑さ寒さも彼岸まで・・・といいます。このまますんなりと秋が来るとは思えない私です。みなさん、心して過ごしましょう。まだ暑くなるかもしれません。
さて、台風による大雨被害が気になります。家が流され、暮らす場所をなくした方々も大勢おられるようです。心からお見舞い申し上げます。政治も荒れ狂っていますが、自然災害も大荒れです。
みんないい顔!・・・9条に乾杯しよう!の会
9月9日、午後9時9分に全国で(いや全世界で)憲法9条に乾杯しよう!・・・と呼びかけがあり、宴屋の2階のフリースペースで「9条乾杯の会」をやりました。いろんな人が参加してくださり、それは楽しく、いい出会いの会となりました。2人のSさんたちの歌も素敵でした!
30人の参加者で、会場はいっぱい!食事のあと自己紹介。政党支持の違いを乗り越え、宗教の違いを乗り越え、職場も住んでいるところも違う人々が、「9条にかんぱ~い!」全国で1万人の人とつながりました!素敵ですね!
「毎年したい!」「楽しかった」「毎月でなくても9の日にここでホームコンサートをしようか・・・」など話し、みんないい顔していました。秘密保護法や戦争法は廃止させたい・・・という思いは一つです。
「私は政治に無関心でした。でも少しづつ教えてくれる人がいて、今関心を持てるようになった・・・。多くの人に関心を持ってほしい。」と話した女性がいました。なんて素直な人なのだろう・・・と感激。その通りですね。みんなが無関心を心から追い出して、考えましょう!
憲法9条にかんぱ~い!私は9種の具材で作ったおでん、9種の具材で作ったカレーを用意しました。宴屋のオードブルも大好評でした。(宴屋はこの日1周年)
来年はもっとたくさんの場所で乾杯できるようにしたいですね!
9syunoguzaino kare-
トランプで盛り上がる!
今、孫たちと盛り上がるのがトランプです。「大富豪」というゲームが人気です。娘夫婦と子どもたち、私たち夫婦(時には息子夫婦も)で円座で、あれこれ言いながら盛り上がります。
ゲームをすると、性格がよくわかります。
負けず嫌いの6歳(もうすぐ7歳)の孫は、スポーツでもゲームでもとにかく「勝ちたい」子です。しかし、自分の思うようにはいきません。悔しい思いを自分で処理しきれないときには「爆発」します(怒りをぶつけたりも・・・)。でもまた立ち直り、ゲームに取り組む・・・のです。この「立ち直り」の経過が面白いのです。兄弟で大げんかもします。配るのが遅い・・・とすねたりもします。「いいのが来ない・・・」とぶつぶつ不満を言ったりもします。
でもまた、ゲームに取り組むのです。
一度も勝てないときがあるかと思えば、調子よく勝てるときもある・・・。人生はままならないことの繰り返しです。それと向き合いながら、前向きに生きていってほしい・・・。
トランプは会話も弾んで、いつも大盛り上がりです。わが子たちが子供の頃もよく遊びました。その楽しみを知っていることがうれしいです。高齢者には脳トレになり楽しいです。これからもしばらくはトランプで楽しむ時間が続くでしょう。
我が家には絵本、手作りすごろく、花札、かるた、はねつき、将棋、トランプなどがあり、ゲーム機はありません。隣の児童センターにどれほど助けられているかわかりません。ホールでサッカー、野球、バトミントン、卓球、ブロックで何か作ったりも・・・。図書室では本が借りれるし、サッカーゲームやドンジャラなどのゲームができます。「かしてください」と申し込み、「ありがとうございました」と返します。これがきちんと言えるようになりました。
小学生の間は、土曜日にはやってくる子どもたちとしっかり遊び、話し、楽しい時間を過ごしたいと思います。
がん対策の前進を願っています。
がん患者は3割が解雇や依願退職となっている・・・というショッキングな数字があります。がんという病気になり闘病もさることながら、「仕事をやめろ」と言われたら、自分はいらない人間なのか・・・と落ち込みます。「職場からいらないといわれたことのほうがショックだった」と話した乳がん患者さんがいました。
私は労働年齢のがん患者の抱える大変さを訴え続けています。治療費は高いのに、収入が減る現実・・・。「どうせ治らないのなら少しでも家族にお金を残したい・・・」と治療を断念した人がいました。悲しいことです。
来年はがん対策推進計画の見直しの年度です。2017年から新しい計画になり、がん対策の推進に取り組みます。
今日の新聞にはがん患者の就労支援のことが取り上げられていました。患者の声は届いています。どのように対策を取るのか、政策化が必要です。緩和ケアの取り組みも、在宅緩和ケアはこれからです。がんと告知されたその時から緩和ケアは必要です。
喫煙問題の解決も喫緊の課題です。受動喫煙が野放しのような、街頭での喫煙コーナーは、世界から見れば信じられない光景です。完全分煙当たり前の環境が必要です。喫煙場所がなぜ人通りの多い場所にあるのでしょうか・・・。岡山駅前の喫煙場所は移動して完全分煙にしてほしいと切実に願っています。
岡山市にがん対策推進条例ができて来年は5周年です。岡山市の今後の取り組みに注目しています。
命のバトンをつなぎながら患者は声を上げ続けていきます。条例ではがん患者の声を踏まえたがん対策の必要性を明記しています。当事者発信の施策推進は条例の神髄です。これからも条例に命を吹き込む活動をしたいと思います。どうぞ行政にはその声を受け止めてほしいと思います。
「市民のつどい」で懐かしい皆さんと再会
今日は市職員と市民が岡山市の明日を語る「市民のつどい」でした。
昨夜は「みんなの学校」というドキュメンタリー映画を観ました。共感することの多い映画でした。
障害のある子もない子も、いろんな個性的な子どもたちと先生、地域の人たちがみんなで一緒に育ちあいできる地域づくり、学校づくりをしているのです。「考えることができる」人になるための対話と向き合い方がすごく共感できました。
私は地元の旭東小学校の話じゃなあ…と思って観ていました。日頃の先生たちの奮闘に拍手です。
今日は秋山豊寛さん(日本人初めての宇宙飛行士・農民・ジャーナリスト)の話。これが実に楽しい話でした。宇宙飛行士は目と歯がよくないとなれない・・・というのが納得できました。何か起こった時に「大変だ」と思うのではなくて「これからどうなるんだろう・・!」とワクワクできる性格が向いているそうです。ほかにも心に残る話がありましたが、ここいらで・・・・。
午後は分科会でした。福祉の分科会に参加。介護保険の検証分科会でした。介護保険は「保険あって介護なし」の制度に変質しようとしていますが、当初の「家族福祉から介護の社会化へ」という議論を思い起こしました。制度の始まりから制度作りで大議論をした私としては、岡山市が自分の街の実情を今こそしっかり把握して、必要な仕組みづくりをすべきだなあ・・・と感じました。久しぶりに出会う人たちと再会できて、同窓会のようでうれしかったです。