RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2025年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索

午前中は仕事、午後は地域がんサロンたんぽぽカフェ

2023年8月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は処暑。でもまだまだ暑さは続きそうです。

私は夏が苦手です。小さな秋の気配を感じたいと思いますが、今年はなかなかですね。皆さん、もう少し頑張りましょう。

今日は仕事を済ませてから、午後はがんサロン・たんぽぽカフェです。

10月からは玉野で地域がんサロンを開始できそうな運びです。10月18日に場所の確保ができた…と連絡がありました。玉野市はがん対策推進条例がある街です。やはりこういう時に条例は役に立ちますね。

「一人じゃない」と思えたら、闘病の勇気が湧いてきます。

たんぽぽカフェは13:30~、福祉交流プラザ旭東でやっています。気軽にお立ち寄りください。


「戦争準備」ではなく「戦争しない準備」を!

2023年8月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日テレビを見ていると「核兵器が使われた時の・・・」とか「○○有事」などの言葉が再三出てくるのに気づきます。本当に現実感があります。(怖いです)

政府は軍事同盟強化に必死ですからね。(アメリカの要求にこたえようとしている。アメリカは憲法9条を変えてほしいと思っている)「戦争準備」に迷いがない気がして危機感を感じます。でも、それは憲法9条を持つ国として自立した国の考え方ではないように思います。

その一方で「憲法9条を持つ日本」が向かうべき外交努力の方法や道筋は具体的に報道されません。世界から見ればまだ日本は「戦争しない」国なのに、すでに「憲法9条を投げ捨てた」と認識されているのでしょうか。

いやいや民主主義を踏まえた国なら、「憲法9条」を意識するでしょう。ウクライナですら、日本には復興支援を求めています。「戦争(武器)支援」ではないのです。前のめりなのは政府だけであって、国民は合意していません。

でも、最近の空気は「戦争へ」です。

作家の森まゆみさんが山陽新聞に投稿していたのを思い出しました。

「父の遺言は戦争はどんなことがあっても止めろ!だった。自分事として考えたい。・・・前の戦争に私の責任はない。しかし、次の戦争が起こるとしたら責任があると思うから。」と。

彼女は私と同じ年です。戦争を自分事として考えようとしています。親の世代が止められなかった戦争への道を「何として求めたい」。深く共感し、自分のできることをしたいと思っています。

これからも「戦争しない準備」「核兵器をなくすために日本が核兵器禁止条約締結国になること」のために微力を尽くしたい。

今日は最後にもう一つ。政府は福島原発の汚染水を海に流すといいます。復興支援のお金を軍事費に流用しながら・・・。「関係者の理解」はありません。IAEAがいいといっているからいい・・・といわんばかりです。薄めて流しても海にたまる量は着実に増えますよね。「海」が浄化してくれるのでしょうか。(そんなことはありません)

もっとちゃんと説明してほしい。「我が家のゴミをゴミステーションに出せば終わり」じゃないと思います。


「聴く」「共感する」ということ

2023年8月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は久しぶりの研修でした。ピアサポーター研修は対面でするのは3年ぶりです。懐かしい友人たちと再会し幸せでした。

「生きているから会えるんだよね」と何気なく交わす会話もうれしくて、参加してよかったと思いました。

がん相談支援センターのこと、「アピアランスケア」について、ピアサポーターの心構え、参加団体の活動交流、コミュニケーションスキルの講義と演習などの講義があり、15:00には終了しました。

ロールプレイがあり、有意義でした。原点に返る講座でした。学ぶことは大事です。「聴く」「共感する」ということは技術でもありますが、何より同じ体験をしたものとして、よく理解し、相談者と向き合うために必要な知識です。

繰り返し学び、自分を知り、受け止めることができるようになりたいです。

9月以降、がんピアサポートの活動が増えるかもしれません。2度のがん治療を体験していまだ生かされている私のミッションかもしれませんから。

 


がん患者ピアサポーター研修会へ

2023年8月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は10:00~岡山大学病院で、がん患者ピアサポーターになるための研修会です。9月に面接をして、サポーターとしての活動に参加できるかどうかが決まります。

がん体験をして以来「(がん患者が)一粒でもいいから流す涙を減らせたら・・・」と地域がんサロン活動を続けてきました。

大学病院のがん相談支援センターでのピアサポートの話をいただいて、まだ仕事があるけれど少しでも役に立てるのなら・・・と決めました。

まずは自分も経験した当事者の不安を受け止めること、一人じゃないと思えることができたら闘病の勇気がわくかもしれないと思っています。

今日はしっかり学んできます。今後、役に立つ自分になれるといいなあと思います。

がん患者は毎年100万人が告知を受け、闘病します。人生で2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで亡くなるのが日本です。


愛媛から無事に帰岡、今日は仕事

2023年8月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

長浜大橋です。

15日はしまなみ海道を通って愛媛へ。台風の影響はなくて、快適にドライブ。

今治タオル美術館へ立ち寄り、松山の星の岡温泉へ。アルカリ天然温泉で築50年以上のレトロなお宿です。地元の人に愛されている温泉なので間違いありません。愛媛の魚はおいしくて、料理は懐かしい愛媛料理でした。(夫がおいしいといいました)

翌日はお墓参りと姪の3か月のベビーに会いに実家へ行きました。青い海と空、いい空気に癒されて、わが故郷を満喫。

もう1泊して昨日帰岡。雨が降っており、おかげで植木の植物は元気!(よかったです)帰りは瀬戸大橋で、高校野球を楽しみながら瀬戸内海を繰りと回りました。

今日はお仕事です。抗原検査は陰性。いきいきサロンの運営をしてきます。

無症状感染があちこちであるようです。皆様もどうぞ気を付けてお過ごしください。社会とつながっていれば感染は仕方がありません。重症化しないようにじぶんの命を守ってくださいね。

 


終戦(敗戦)から78年目の今日憲法9条を読み直す・・・戦争しない!

2023年8月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は敗戦から78年目の日。「新しい戦前」といわれる状況の下で迎えました。私の叔父2人が戦死しました。全国で家族が戦死した、あるいは空襲で亡くなったという家庭がほとんどだと推察します。

戦争は他人ごとではないのです。

日本国内で310万人、アジアの人々の2000万人の命を奪ったというアジア・太平洋戦争。おびただしい人の命が戦争で奪われました。戦争は殺し合いです。日本兵は東南アジアで餓死をした人が6割だという話を聞いたことがあります。

戦争を決断するのは政治家です。「新しい戦前」といわれるけれど、戦前と今とは違うことがあります。それは国民主権だということ。憲法9条があるということです。今、女性が選挙権を持っているということは大きな違いです。

戦争したがる政治家はいりません。

戦争しようとする政治家(軍事費を増やす、憲法9条を変えるなどという政治家)を選ばないことです。選挙に行って戦争しないという政治家を選ぶことです。う人にはお勧めします。この国では日本共産党の人が戦争を止める力になります。

日本共産党は侵略戦争(先の戦争はそうでした)反対の旗を立てて生まれた政党です。どんなに弾圧されても「戦争反対!」の旗を掲げ続けた政党です。信頼できます。

今も戦争したがる政党からの日本共産党への「攻撃」はやみません。軍需産業を応援して経済の活性化をはなるなどとんでもありません。「今だけ、金だけ、自分だけ」という政治家はいりません。

戦争は二度と繰り返さない!だから憲法9条を守る!・・・今日はその思いをお新たにする日です。

戦争しない覚悟を持った政治家を増やすことが子や孫の命を守ることです。

強い台風7号の被害が最小で済むことを祈っています。

 


冷蔵庫をきれいにする夕食会

2023年8月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

13日はお寺さんがお見えになるので娘家族がやってきました。一緒に手を合わせました。夕食はご一緒に!ということになり、冷蔵庫の在庫処分をする夕食準備をしました。

白菜、大根、人参、お揚げ、鳥ミンチ(しそとショウガをたっぷり入れて)などを使い和風スープ。ポテトサラダ(ジャガイモ、ゆで卵、ハム、キュウリ)、野菜サラダ(レタス、大根の残り、玉ねぎ)、ナスの揚げびたし(残っていたトマトも入れました)。珍しく夫が刺身とフライドチキンを買ってきてくれ、一気に豪華な食事ができました。デザートは冷やしぜんざい。在庫のあずきを煮て、残っていた白玉粉で団子を作り入れました。これが大好評でした。甘いものは別腹ですね。

食欲旺盛な孫たちのおかげで、「おいしい!おいしい!」と何もかもきれいに食べてくれ、冷蔵庫はだいぶんきれいになりました。

皆様も家族と久しぶりの会食などお楽しみでしょうか。

中3の孫息子は市総体で400メートルは3位、800メートルは5位に入ったと報告がありました。「すごい!よく頑張ったね」と話題になりました。来年は高校受験です。

幼かった保育園の頃の話も出て、楽しいひと時を過ごしました。小学生のころは土曜日は毎週我が家にきていて、児童センターで遊んだことを思い出しました。夏は大汗をかきかき遊びましたが、今年からホールにエアコンが入り、快適に遊べるようになりました。大好評です。

台風7号の影響が気になります。愛媛へ行くのに風の影響を考えて、しまなみ海道を使おうかなと思っています。

 


お盆休み・・・今年は愛媛へお墓参り

2023年8月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

実家から見える夕焼けです。

お盆ですね。今年は15~17日、娘家族とともに、愛媛へお墓参りに帰ります。長男家族とは松山で合流します。(残念ながら次男家族は休みが合わず、同行できません)次男の店「宴屋」は休みに入りました。16日まで休むそうです。

愛媛へ帰るのは久しぶりです。姪の長男(生後3か月目)との対面も楽しみです。

2019年2月に母が亡くなり、6月に7番目の孫が誕生したことを思い出します。その孫は今年で4歳になり、元気いっぱいでとてもかわいいです。

命は順繰りです。命には限りがありますから、家族や親族との時間を大切にしたいと思います。今回は、夫も一緒に行けるのがうれしいですね。

お土産はシャインマスカットを用意します。(岡山の名物ですから)

今日は松山にいる長男が高校の同窓会で岡山へ。一人で帰り、1泊するとのことです。

早朝から、私は赤旗日曜版の配達をして議会報告を後援会員さんに届けました。(担当の3分の1)今週中には終了させます。

お墓の掃除や仏さんのお盆の準備、13日のお寺さんへの対応などなかなか忙しい毎日です。

今日は35度予報、明日は38度予報です。お互いに体調に気を付けながら過ごしましょう。


猛暑の訪問看護は体力がいる!・・・頑張ってます!

2023年8月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

訪問看護ステーション晴です。

猛暑の夏です。この時期の訪問看護は体力がいります。本当に過酷ですが、みんな頑張っています。

炎天下の移動は、大汗をかきます。表町に事業所がある訪問看護ステーション晴は、自転車の移動も珍しくありません。

妊娠中のスタッフもいます。さぞ暑いことだろうと思います。でも、看護師大好きな人で気持ち良く頑張っています。素敵な人です!体調管理に気を付けながら頑張れ!月末には産休入りです。

人は環境に大きく影響を受けます。この時期は発熱する人も珍しくはありません。看護の目と知識で判断しながら、とにかく無事に望む我が家での暮らしを支えているのが訪問看護なのです。

立春を過ぎたとはいえ、暑い毎日です。今日は、補水飲料を差し入れしようと思います。

 


毎朝赤旗を読むと、「人の誠実ながんばり」に励まされる

2023年8月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙, 動画・音声

赤旗新聞を毎朝読むのが楽しみです。

全国のいろんな「運動」が満載です。今朝の新聞の一面では、原水爆禁止世界大会の記事、マイナ保険証問題、そしてヤマトの配達員打ち切り3万人問題(黙って7か月後にクビになれと・・・」)が掲載されました。

ほかのマスコミでは報道されない今の日本で起こっている社会問題を取り上げ、「ないことにはしない」という意志が感じられます。

必ず働く現場の人の声が掲載されます。「月年金は5万円なのに、配達の仕事が亡くなったらどうやって暮らしていけばいいのか・・・」と。60代の高齢者の声が紹介されました。ヤマト運輸は、今しているクロネコDM便や「ネコポス」のサービスを終了し、日本郵便の事業で実施するということらしい。でも働く人のために日本郵便への紹介などは一切しないというから驚きです。

人を「モノ扱い」していませんか。

企業がそういうのだから仕方がない・・・というのではなく、「おかしくないか」と読み手に考えさせてくれる記事が多いのが赤旗です。

いつも大企業いいなりとアメリカいいなりの日本社会(そのもとは政治が作っている)を改善しようという意志が感じられるのは日本共産党の機関紙ならではですね。

そしていつも訃報蘭を私は見ます。「〇年入党、〇市議6期、84歳・・・・」その人の人生に心から敬意を感じます。時々議員の現職で60代などで亡くなっている記事を見ると胸が痛くなる・・・。他人事とは思えず、どんなに無念だっただろうと推察するのです。

ほかにもたくさんの共産党員が亡くなっていきます。何をなさずともこの国で「大企業栄えて民滅ぶ」政治を変えたいと(少しでも良い世の中にしたいと)生きた人々の尊さに拍手です。

今年は日本共産党101年目、私は今年で入党50年目です。その約半分を岡山市議として生きました。今、看護師として「いのちは何より大切」「最後まで人の役に立つ命でありたい」と願っています。(大した役には立ちませんが)

私は、これまで自分の生きてきた道に後悔はありません。

 


« 以前の日付

新しい日付 »