植本知事候補の演説会・・・笠井亮衆議院議員が応援
2016年10月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
9日、駅前で植本完治知事候補の演説会がありました。
生々しい国会報告を笠井衆議院議員がしました。今のヒドイ金権政治の様相は目に余ります。大臣たちがお互いのパーティ―券を買いあうために、宛先を書かない領収書を乱発しているのです。担当大臣は「問題ない」と開き直り、恥ずかしいとも思わないのです。お金に対する感覚がマヒしています。
これを追求できるのは共産党だけです。政党助成金を受け取らず、金権にまみれていない政党だからです。
知事選挙でも、一つの判断基準にしたいですね。弱い立場の人に光を当てる候補はどちらか・・・を考えて決めたいと思います。
最近は来年早々の衆議院選挙かな…と思わせる空気がありありです。野党共闘が固まらないうちに・・・選挙して、東京オリンピックの時にも総理でいたい・・という安倍さんのお気持ちが伝わってくるようです。(国民は望んでないと思う・・・)
さて、北区県議補選で私が大塚愛さんを応援していることを知っている人が増えてきて、いろんな人が「ポスターを貼ってるよ」とか「あいさつに来てくれた」とか声をかけてくださいます。さあ、県議補選告示までもう少しです。選挙は大事・・・。選挙に行きましょう!!