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介護保険制度から外れる要支援1,2の人の対応で岡山市が説明会。・・・ようわからん・・・

2016年9月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

介護保険制度ができて16年目。保険料は高くなっていますが、利用者の幅は狭くなっているようです。特養ホームの入所は介護3以上になりましたし、今回は要支援1,2の人を保険事業から外し、岡山市の総合事業にする・・・といいます。

これまで使ってきたサービスが使えなくなるのではないか・・・と気になっています。

15日、その総合事業についての「市民説明会」が開かれました。知りたいそのことがわかるのか ・・・と思い参加しましたが、詳しい内容はわかりませんでした。私がわからなかったのだから多くの人が「会」の意味を理解できなかったと思います。

岡山市は冒頭でこれまでのサービスがどうなるのか、例えば「今までどうりサービスは使えます!」「これまで使ってきたけど制限があります・・」などと言って、仕組みについて話すべきですね。集められたのは愛育委員会会長や役員、民児協の委員、町内会役員、社協関係者などではなかったでしょうか。

「地域何が必要かを地域住民が考えて、地域でボランティアでみんなが取り組む・・・時代」というような話が主流でした。岡山市は何をするのか、何が必要と考えているのか・・・は何もなく、「地域丸投げをします」という話です。「上から言われてではできるものではない」といいますが、行政は何の知恵もないのか、岡山市で何が必要なのかをなぜ示せないのか・・・不思議でなりませんでした。

これ何?が私の感想です。

来年の4月から始めるという事業の内容がこれでいいのかなあ・・・・と非常に「不安」「不思議」に思えました。

ともかくも変わらず同じサービスが使えることは必要です。岡山市の動きを注目しています。市長さん要支援1,2の人のサポートにどうぞ関心を持って頑張ってください。「健康・福祉都市岡山」にふさわしい仕組みをお願いします。

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