« 絵本を読む楽しみ
在宅医療を知っていますか?・・・さんかく岡山で集い
2015年11月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙
我が家の皇帝ダリアは木のように大きいです。
さて、28日、在宅医療について住民と共に考えようと集いが開催されました。(約60人が参加)
中央地域で、町内会役員、民生委員、愛育委員、婦人会などの地域のお世話をしておられる人や専門家(開業医、訪問看護師、ケアマネージャーなど)が出席しました。
訪問看護ステーシュン晴からも3人が参加しました。グループワークでは率直な意見交換がされ、顔と顔の見える関係づくりが始まりました。
「晴」は地域住民からも見える事業所づくりを目指していますが、まさに「どこにどういう事業所があるのかわからない・・・」という住民の皆様の気持ちに応えることが必要だ・・・と痛感。
佐藤先生(医師会副会長)、赤瀬看護師(訪問看護ステーション晴)、砂場真弓ケアマネ(在宅介護支援センターあおえ)が報告しました。
これからいろんな在宅医療についての情報提供が必要です。関係者は努力していかなければなりません。早速内山下地域の民生委員さんからぜひ定例会に来てほしい…との依頼がありました。役に立つ訪問看護ステーションとしてまち看護師としての役割を発揮したい…と思います。(この分野でますます忙しくなりそうです)