いろいろあった今年もあと1か月
2015年11月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
明日から12月です。
今年は訪問看護事業所を立ち上げ、看護師に復帰しました。私にとっては思いがけないことでしたが、幸せなことでした。
今、訪問看護師のユニホームを着るとき、市議への立候補の時の決意を思い出します。私は白衣を脱ぐのがつらくてつらくて、決意するのには覚悟が必要だったのです。「私はまた必ず白衣を着る!10年間だけ・・・社会の役に・・・」と心でつぶやきながら、立候補を決意しました。
でも思いがけず24年間もの月日がたったのです。
看護師として働くには厳しい年齢になった・・・と思っていましたが、在宅療養のサポートは地域活動の延長のように感じます。
いろいろあった今年もあと1か月です。看護学校の講師活動を含めて、今「看護師としての自分を活かす道」が時間をとる最優先になっています。体の許す範囲でもう少し頑張ろうと思います。
少し風邪気味です。皆様も体調管理をして、どうぞお疲れが出ませんように!