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変わる旭東学区…住宅が増えると子供が増える!医療と福祉の充実した安心学区を目指しています!

2015年1月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私が住んでいる旭東学区は、中心部に近い交通の便が良い住宅地域です。でも、高齢化が進み、今では高齢比率34%(75歳以上が20%)の学区となりました。そのため、空き家が増えています。

ドーナツ現象で子どもの数は減少し、小学校は130人を切りました。このままでは地域が衰退する・・・と私は危機感を持ちました。

旭東は便利がよく、病院、保育園(学区内に3園、道を隔てて1園)が多く、幼稚園もあり、小中学校、高校が2校、岡山医療福祉専門学校もある学区の特徴を踏まえ、必要なのは住宅政策だ・・・と考えました。子どもが増えるような地域づくりをしたいと考えたのです。

4か所ある市営住宅の立て替えや整備の必要性を市と共に考えました。そして遂に立て替え計画を作り、8年ぶりの市営住宅建設がさくら住座の立て替えでした。(6年前のことです。私はちょうど建設委員会)

一棟目の建設(88戸)がこの3月完成です。2期目の建設は来年度始まり2017年3月には完成の見込みです。全部で170戸が完成し、ファミリー向けの住宅が増えます。必ず子どもの数が増えるでしょう。

今旭東学区に変化が見え始めました。JR宿舎が100戸建設されたり、マンションなど集合住宅が増えて、転勤族の居住が増えているのです。赤ちゃんの数は増えてきました。児童センターの利用数は2000人増えています。

孤立した子育てにならないように、すこやか赤ちゃん相談活動や親子クラブ活動が大切になっています。児童センターがあることはとても利点です。活動拠点がある・・・・ということです。

住宅政策は未来につながる大切な政策です。引き続き門田屋敷の白鳥住座のさくら住座移転に伴う市営住宅の建設を要望していきたいですね。電車で駅まで15分の旭東は住み心地がよく、医療や福祉の便利のいい(協立病院があり、福祉事務所があり、弘徳学園がある)「安心学区」を目指していきます。自分が暮らす学区をよくしていくためにこれからもしっかり取り組んでいきます!関係者の皆様のご支援をよろしくお願いします。

コメント1通 “変わる旭東学区…住宅が増えると子供が増える!医療と福祉の充実した安心学区を目指しています!”

  1. 牧野登 さん:

    子育て環境づくりは総合的なまちづくり
    子どもたちの歓声や笑顔あふれる旭東学区が目にうかびます。私は子育て環境を整えるには大人も高齢者も笑顔で暮らせるまちになることが大切だと思います。旭東学区がみんなが安心して住み続けたいまちのモデルになれればいいなと思います。

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