はじめて岩手県へ
2011年6月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私は岩手県にいったことがありませんでした。帰りは花巻空港から伊丹へ飛ぶことにして、初めての岩手入りです。
盛岡では、「石割桜」をみて、そのたくましさに勇気づけられました。中央公園は広くて、市営のドッグランがありました。(余談ですが・・・)
石を割って育つ400年の樹齢の桜を見ると、被災地は必ず復興する・・・!という思いを強くしました。
今、支援者に求められるのは、持久力です。しっかり事実をみて、目をそらさず、ともに生き抜かなければなりません。
できることをやり続けましょう!!政府にしっかり政策を求めることはもちろんのことですが、義捐金、NPO団体への支援、そして「ギョーザで支援」にもご協力お願いします。
東北は1ヶ月くらい季節が遅れている感じがしました。滞在中、気温は26度で暑いくらいでしたが、湿気はなくさわやかでした。災害支援の人たちと大勢出会います。
帰りの飛行機からは富士山が雲の上に顔を出しているのが見えました。自然は、厳しい試練も与えるけれど、美しい景色も見せてくれます。
2011年6月13日 10:45 PM
石割桜、すごいですね! 感動しました。