現職市議の急死の知らせ
2012年11月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私と同期の岡山市議会議員・土肥ひろとしさんが急死した・・・との連絡がありました。議会委員会の視察途中だったそうです。議員7期目の66歳でした。
きけば最近お孫さんが生まれて喜んでおられたとか・・・・。死因は心筋梗塞だとのことです。きっと無念であったろうと察しています。
振り返れば、市議会にいたとき、何人もの議員が現職で亡くなりました。一番多かったのはやはり「がん」でした。
私は現職当時、いろんな相談を受けました。病気について、検査について・・・・など。
議員は、変わりがいません。代わりのきかない「選ばれた人」なのです。だから、議員さん方には、自分のためにも市民のためにも、どうぞ健康管理も仕事のうち・・・だと考えて、自分の命を大切になさることを願わずにいられません。
土肥議員の無念を思いつつも、心からのご冥福をお祈りしたいと思います。ご家族が突然の家族の死を支えあい乗り越えられるように祈りたいと思います。
市議の補欠選挙は、来年の秋予定の市長選挙とあわせて行われます。