災害を自分事で考えて思うこと・・・避難所である小中の体育館にエアコンを急いでほしい!40度の体育館へは避難できません。
2025年8月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
南海トラフ地震の危険性が言われて久しいですが、あなたの避難場所はどこですか。
多くは近くの小中学校の体育館などが多いと思います。でも、避難所になる小中学校の体育館へは避難し、滞在することはできないと思います。夏は40度、冬は冷度以下になるからです。体育館は夏は暑くて、冬は寒いのです。
そんなことは自治体はわかっていると思いますが、なぜエアコン設置はこんなに進まないのでしょうか。せっかく災害の直接被害を逃れることができても、関連死で亡くなることになります。避難所の環境を改善することは急務だと私は思います。助かった命は守りたい!!それこそが行政の役割です。
岡山市は大きなアリーナより先に全小中学校の体育館へのエアコン設置をするべきだと私は思います。アリーナは使う人が8割の資金を自分で調達してください。税金は市民の命のほうに使うことが優先されるべきだと思います。
今朝に山陽新聞のコラムに「災害を自分事として」という記事があり、思ったことを書きました。
そうそう学校給食のカロリーが600キロカロリーを下回っていることをご存じですか。
先日、元給食栄養士の友人の話を聞いてびっくりしました。物価が上がったからと量を減らし、フルーツ王国の子どもたちなのにデザートの果物はなし!・・・です。悲しいです。大きな給食センターができますが事項方式はいざというとき炊き出しができるので必要だと私は思います。
10月5日は市長選挙の投票日ですが、今税金は何に優先度を高くすることが必要か、よ~く考えて投票したいです。