宴屋・・・もうすぐ11周年(9/9)
2025年8月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日は友人(岡大看学の後輩)と宴屋で食事をしました。
大学教授をしている彼女は素敵な人です。岡山大学看護学校OBはいろんなところで活躍しています。彼女もとてもよく頑張っている人です。
「暑気払いに生きませんか」と誘い、実現しました。久しぶりです。
宴屋の料理はその期待を裏切りません。
先付けは、モズク酢、鰆のたたき、新潟産の枝豆でした。味がどれもよく、素材が生きている料理でした。
次に刺身(マグロは中トロでとろけました)。茶碗蒸しは黄ニラのこ香りがおいしい一品です。(私の好物です)
焼き物はサンマでした!!(私は今年初ものでした。)大きくて脂がのっており本当においしかったです。(写真を撮るのを忘れた)これも絶品!
最後に握りずし3貫(エビ、ウニ、シソの酢じめのいくら添え)。上りはいつも抹茶玄米のおいしいお茶です。
食事は満足、懐かしい話(鹿田祭を始めたことや余興で鶴の恩返しやリア王の舞台に立ったことなど)に花が咲きました。「またね!」と次回はさらに友人を増やして会うことを約束しました。楽しみです。
宴屋は9月9日で11周年です。大阪で11年修業をした次男が開いた日本料理店です。
「宴が結ぶ縁」を信条に人生のいろんな節目にお役に立てたら…と営んでいます。旬の食材を大切に、体にいいものを!と頑張っているようです。
コロナ禍があり、物価高は続いていて消費税負担も高い・・・。自営業者は大変なようです。好きな料理人になり、お客様との対話や出会いを楽しみながらおいしい料理をと頑張る次男にエールです。
お日限さんの道向かいで、私は岡山市のパワースポットの一つだと思っています。ぜひ一度宴屋をご活用ください。