能登地震の死亡者600人を超える・・・石川健は、直接死が228人なのに関連死361人!?
2025年5月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
生々しい傷跡が1年5か月たっても残っています。(5/8)
共同支援センターは希望の灯台です。募金と物資を届けました((5/7)
必死で支えあって生きています。
さて、能登地震の志望者が600人を超えました、新しく関連死が8人増えました。(現地では申請が200人いるといっていたど・・・?)
石川県の直接死は228人で、関連死は361人だそうです。関連死が直接死よりダントツ多い!?これは行政の対応の不備の何ものでもないと私は思います。(怒りがこみ上げる!)
国や県が本気で被災者支援をすべきです。
連動地震という厳しい自然災害の下、豪雨災害にも見舞われ、現地の皆さんは懸命に生きています。でも希望が必要です。
必要なことははっきりしています。住まいと生業です。高齢比率56%の地域で起きた災害、人口が5万人の過疎地域だから見捨てるというのはあまりにもひどい・・・。
関連死は実態よりもずっと多いと思います。(認定していないだけ)
これからもっと増える予感です。能登半島に住む人は約5万人だそうです。生きることをあきらめさせる政策は、断じて認めることはできません。
石川県出身の大の里関が相撲で頑張っています。生きる希望を見出すために、国や県はもっともっと頑張らなくてはなりません。
共産党地方議員さんたちは必死に頑張っています。でも議員数が少なく声を届ける力を増やす必要性をひしひしと感じました。