ソワニエ看護学校の学生支援・・・40人が来場。3年生は実習で来られず、物資を学校から手渡していただくことにしました。
2022年6月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
27日はソワニエ看護学校の学生支援に行きました。1年生、2年生の40人が来場し、実習からたまたま帰ってきたという3年生も1人いました。3年生には必要な人もいるであろうと相談し、学校に物資の配布をお願いしました。
お菓子やお米がたくさんありました。COOPの関係者から届いたオートミールの詰め合わせは大好評で、健康に過ごしてほしい・・・という思いが届きました。本当にありがとうございました。
今回寄せられた物資の中には賞味期限切れのものがあったので、別にしていたのですが、その商品にも人が集まり、びっくりでした。生理用品をいくつも持ち帰るもいて、必要な人みんなにいきわたらないかも・・・と気になりました。
今後、必要な人に物資が行き渡るように、工夫がいると感じています。学校とも話し合って、より良い方法を考えて支援を届けたいと思います。下宿しているという1年生はコメや野菜を詰めながら、「これでカレーを作ります」とうれしそうに話していました。
実家から通う人も含めて約50%が支援の必要な学生だということです。2学年で40名というのはその数字に見合うものでした。学生自治会とも連携して支援のより良い方向を決めていけるといいなと考えています。話し合いが必要だと思います。当日のボランティアは9人でしたが、これからボランティアを広げていき、学生の現状を知る人を増やしたいですね。
そして何より、学費半減など政治をよくすることが大切です。学生には政治に関心を持ってもらい、行動してほしいと願っています。7月は中旬から夏休みとのことで、次回は8月下旬に支援する予定です。
ワクチン接種の副反応は腕の痛みが残っていましたが、ほぼ回復しました。