感染高止まりに危機感・・・油断大敵です。
2022年3月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
あちこちの桜が一斉に開花。お日切りさんの桜も見頃です。昨日一気に咲きましたね。
22日の岡山県の感染は415人で、岡山市の感染者は167人。岡山市は感染がなかなか減っていきません。身近なところで感染が起きることは日常茶飯事です。
検査は行政検査としては広くされていません。同居家族は「みなし感染者」とされ、検査すらされません。高齢者施設ではほとんど行政検査は支持されません。(濃厚接触者の考え方が狭い)しかし、現場は広く検査をして、クラスター防止に神経を注いでいます。すべて事業者の持ち出しです。その金額は数百万円です。必要な検査には行政責任を果たしてほしい。
なぜ、事業者の努力部分を行政の責任で実施されないのでしょうか。クラスター防止は非常に大切なことだと私は思うのですが・・・・。
岡山県の専門家チームの見解が聞いてみたいです。保育園などでも気になるところです。職員の行政検査は定期的にしてもいいのではないでしょうか。不安が解消されます。
岡山市は高止まりです。油断大敵です。でも、何もしないではすみません。感染対策を取りながら、することはしたい。危険を認識して、判断しながら、人の絆を紡いでいきたいと思います。判断力が求められます。