「戦争はダメ!」の声上げ続ける。
昨夜、テレビを見ていると大竹しのぶさんが「平和を願って…」とコメントをしてピアフの「愛の賛歌」を歌っていました。素敵でした。
NHKラジオではスマップのトライアングルが流れて「傍観者ではいけない」と若いアナウンサーがコメントを言っていました。
我が家でもベビーの沐浴をしながら「ウクライナの赤ちゃんはお風呂も入れないね。・・・」と話しながら平和の大切さを話します。
今、戦争はダメだという声を上げることを躊躇してはいけないと思います。公共放送できちんと「戦争はダメ!」と伝えることはいいことです。
ロシアのプーチン政権は「ウクライナから挑発を受けた・・・」といってプーチン大統領はウクライナへの軍事侵攻を開始したけれど、世界の140か国が国連で批判決議に参加するという動きになりました。国境を越えて難民支援も広がっています。
誰が見ても戦争を仕掛けたほうが悪いのは明白です。手を上げずに話し合い(外交)で解決をすることの重要性を痛感します。戦争は外交の失敗です。
小島恵子さんが言っていました。
「戦争を始めるのは政治家です。挑発したり、戦争をしそうな人を選挙で選んではいけません。戦争を始める政治家だけは選んではいけません。」と。
憲法9条は戦争しないと決めた条文です。私はこれを変えようとする政治家は選んではいけないということだとと思います。
戦争を自分事として考えたら、政治は身近なものですね。日本が戦争しない国であり続けるように不断の努力をしたいと思います。(これも憲法で書かれている)
だから私は、戦争はダメ!という声を上げ続けます。4月は、共産党後援会で毎週水曜日、九条の会で9日、集団的自衛権行使に反対する中区の会で19日にアピールします。我が家の前には「NO WAR」の手作りポスターを張っています。
できることをみんなで続けましょう!継続は力なり!です。