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私の「行革」提案 »
金木犀の香り漂う街を歩くと・・・・。
2020年10月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
この時期、街を歩くとあちこちから金木犀の良い香りがします。
空き家の庭にある金木犀の木にも花がつき、いい香りを放っています。、我が家の金木犀もいい香りを放っています。
今は空き家になった家にもかつては人が住み、暮らしがあったことを思い出します。年を取り、高齢者の一人暮らしを終え、あとに住む人がいないままもう20年。ついに取り壊しをする・・・という話があちこちで聞かれます。取り壊しにもお金がかかるので、手付かずの古い家もあります。
暑さが厳しかったこの夏、一人暮らしの人がなくなっていた・・・という話を聞きました。
私の住む旭東学区には空家がたくさんあります。病院とスーパーがあり、電車もあって市内中心部や駅へ行くのも便利な旭東学区は住むのにいい場所です。車がなくても暮らせる場所です。最近はマンションなどの集合住宅が増えています。
これからの街の変化を見守りながら、住む人の新しい絆を作っていきたいと思います。