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民話の会おかやま

2020年6月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

立石憲利さんをご存知ですか。「民話のおじさん」といえばご存知の人も多いでしょう。

私は立石さんの「語りの学校」の卒業生で、ボチボチ民話を語っています。私が所属するのは「民話の会おかやま」というグループです。

児童センターや保育園、高齢者のサロンなどで語ってきました。ほんわかする時間が好評です。でも今はコロナ感染症の関係で、ほとんど中止になりました。

でも8月28日には、備前地区の交流会をすることになりました。楽しみです。残念ながら50人程度の会にする予定なのであまり大勢にご案内ができません。

今後孫が大きくなれば自分の時間が増えます。その時に民話の語りは、私の趣味としてきっといい時間を作ってくれると思います。

そもそも孫が生まれて「おばあちゃんの昔話の語り」をしたいと思ったのがきっかけでした。寝るときにたくさんお話をしました。

「むか~し昔、ある所に・・・・」と話すと、孫たちは耳を傾け、知らず知らずのうちに眠っていたものです。私は語りの練習をしていた感じですが・・・・。今中学生になった孫娘は、「むか~し昔、ある所に・・・・」と始めると、「そうそう思い出した・・・」といい笑顔になります。(ケラケラ笑います)

地域の子どもたちに、少しでも楽しい時間を作りたいと地域文庫を始めて20年。民話の会と出会って5年ほどかな。体が動きづらくなっても児童センターの隣で住んでいる条件を生かして、絵本を読んだり、語りを続けたいと思うのです。

 

 

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