コロナワクチンうちました。・・・副反応なし
2023年12月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
紅マドンナが愛媛の実家や親せきから届きました。すごくおいしいです。
昨日コロナワクチンを打ちました。
熱もなく、倦怠感もなく、副反応はありません。これは初めてです。うれしい!
もちろん腕の痛みはありますが、お真までとは違い楽です。
来年3月まではワクチンは無料ですが、その後は有料になるかもしれません。命を守りたいとは言え、高い金額ではワクチンをうちたくても打てません。
これは医療費や介護費の負担全般でもいえることです。
13日にも診療報酬改定の方向が示されると聞きます。先日の岡山県の24団体が呼びかけた決起集会は緊迫していました。介護報酬や診療報酬の引き上げはどうしても必要だ…という切実な声が次々と出ました。三木記念ホールの会場はあふれてしまうほどの参加者でした。(580人)
「お金がない」と吹き込まれてきたけれど、それを信じる人がいるでしょうか。お金がないのではなく政府(ことに財務省)の税金の使い方の優先順位の問題です。
関係者の声を踏まえて、厚労省は財務省に対し腰砕けにならず頑張ってほしい。軍事費よりは命の予算です。
上野千鶴子さんは「介護保険制度の下で、やっとおひとり様が在宅で死ねる体制ができてきたのに、利用料が2割になれば、保険があってもサービスが使えなくなる。これは保険詐欺だ・・・。許してはならない。財源がないとは言わせない」と発言しています。
私もそう思います。軍事費優先で命の予算を削ることを考える財務省。命の守り手として頑張るべき厚労省ガンバレ!国民世論が背中を支えているのだから。
政治家が何に重きを置くのか。医療や介護など社会保障を重視する政治家を増やすこと、政党を増やすことが今ほど切実な時はありません。今の与党派だけですよ。今の自民党や公明党は昔のそれとは違うものです。