RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索


コロナワクチンうちました。・・・副反応なし

2023年12月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

紅マドンナが愛媛の実家や親せきから届きました。すごくおいしいです。

昨日コロナワクチンを打ちました。

熱もなく、倦怠感もなく、副反応はありません。これは初めてです。うれしい!

もちろん腕の痛みはありますが、お真までとは違い楽です。

来年3月まではワクチンは無料ですが、その後は有料になるかもしれません。命を守りたいとは言え、高い金額ではワクチンをうちたくても打てません。

これは医療費や介護費の負担全般でもいえることです。

13日にも診療報酬改定の方向が示されると聞きます。先日の岡山県の24団体が呼びかけた決起集会は緊迫していました。介護報酬や診療報酬の引き上げはどうしても必要だ…という切実な声が次々と出ました。三木記念ホールの会場はあふれてしまうほどの参加者でした。(580人)

「お金がない」と吹き込まれてきたけれど、それを信じる人がいるでしょうか。お金がないのではなく政府(ことに財務省)の税金の使い方の優先順位の問題です。

関係者の声を踏まえて、厚労省は財務省に対し腰砕けにならず頑張ってほしい。軍事費よりは命の予算です。

上野千鶴子さんは「介護保険制度の下で、やっとおひとり様が在宅で死ねる体制ができてきたのに、利用料が2割になれば、保険があってもサービスが使えなくなる。これは保険詐欺だ・・・。許してはならない。財源がないとは言わせない」と発言しています。

私もそう思います。軍事費優先で命の予算を削ることを考える財務省。命の守り手として頑張るべき厚労省ガンバレ!国民世論が背中を支えているのだから。

政治家が何に重きを置くのか。医療や介護など社会保障を重視する政治家を増やすこと、政党を増やすことが今ほど切実な時はありません。今の与党派だけですよ。今の自民党や公明党は昔のそれとは違うものです。

 

 

コメント大歓迎

スパム防止用の簡単な質問です: