シンポジウム「がんと共に生きる」~がん患者の療養実態調査から見えるもの・・・7月22日(日)13:30~、きらめきプラザ706号室
2018年6月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
がん患者団体で実行委員会を作り、7月22日にシンポジウムを開催します。
がん患者の療養実態調査の報告を田端雅弘先生(岡山大学病院腫瘍センター長)、岡山県からは第3次がん対策推進計画について報告、仕事と治療の両立支援に取り組む岡山産業保健総合支援センターの報告は島村明副所長が、当事者の報告はライオンハート岡山の岩崎さんがしてくださいます。
がん患者の療養実態を「見える化」したい・・・と思います。そして、「たとえ癌になっても自分らしく生き抜くことができる岡山」にするために何が必要かをみんなで考える機会にしたいと思います。
参加費無料、当日でも参加はOKです。
今、がんは5年生存率で60%の時代となりました。向き合う期間が長いと治療と仕事の両立支援などは一層必要になります。「がんと共に自分らしく生きることができる」岡山にしたい!!・・・私の切実な願いです。ぜひご参加ください。お待ちしています。