岡山の米を東北へ送る
2018年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
宮城へ行って3週間が過ぎました。
復興住宅を訪ねて、今度訪問するときはお米をもっていくと喜ばれるなあ・・・・と思いました。
帰岡してから、友人知人に呼びかけたところ、60キロの米が集まりました。共産党中国ブロック事務所の山崎さん、農民連の坪井さんが米を届けてくださいました。本当に感謝です。
本日、宮城の坂総合病院友の会の中川さんあてに送りました。金曜日には届くと思います。役に立てていただけるとうれしいです。
先日は蜂屋食品の蜂屋さんから「復興は道半ばですが気にかけてくれる人々の存在が励みになります・・・・。」との手紙が届き、友の会の木伏さんからは「皆さんとの出会いに励まされている・・・」というハガキが届きました。私もこのご縁を大切にしたいです。
「東北を忘れない」という思いを行動にうつして、できることを続けたいですね。