終戦記念日の宣伝
15日は終戦記念日。全国で共産党は終戦の日の訴えをします。侵略戦争反対を貫いた政党として国民の皆様とともに不戦の誓いを新たにする日です。
池橋陽子さんと共に宣伝に出かけました。
池橋さんの訴えは、日に日によくなります。自分で思いを込めて文章を作り、次第に思いを込めて訴えができるようになってきました。
「地域九条の会で活動してきました。憲法9条を変えさせてはいけません。」
「不戦の誓いを新たにする日です。」
「内閣改造で国民は納得しない。安倍総理を変えるために解散総選挙こそ必要です。野党と市民の共同で自民党を過半数割れに!」
「いのち、くらし、子どもの未来を守りたい。」
「認可保育園をきちんと増やすことこそ必要です。」・・・・
16日水曜日は、朝宣伝と夕方宣伝の日です。10月1日をめざし、「いけいけ!池橋陽子さん!」とがんばります。
母は大丈夫!
お墓参りを兼ねて、実家の母に会いに行きました。岡山に住む4人の孫も一緒です。2泊3日の里帰りです。
小学生と年長の孫たちが1歳の孫を良く世話してくれるので助かりました。
孫たちは、海水浴や船釣りなどを楽しみました。船酔いのつらい経験もしましたが、みんなそれぞれに楽しんだようです。
夜は降るような星空を見て{わ~!」と驚き、夕焼けを見て「絵にかく」と。
そうめん流し、バーベキューなど弟夫婦のもてなしに感謝でした。長男夫婦とも実家で合流して遊ぶことができました。
行き帰りの車中で「君の名は」のDVDを視聴。なるほどよくできたアニメだ・・・と思いました。
母の元気な姿に安心し、また来るからね・・・と約束しました。娘(母からは孫)に「おばあちゃん、元気でいてよ。また来るからね・・・。」と声をかけられて、顔を覆って泣く様子はいつものことですが、「ありがたい」と思わされます。
我が子たちはいつも「おばあちゃんはどうしてなくの?」と聞いていました。私は「みんなのことが大好きで別れるのが寂しいからだよ。」と話していました。「また来てあげようね」と子どもたちに思わせてくれました。
私の故郷は子どもたちにとっても大切な場所です。「お母さん!元気でいてよ!」と私からも心を込めて・・・。