コロナワクチンうちました。・・・副反応なし
紅マドンナが愛媛の実家や親せきから届きました。すごくおいしいです。
昨日コロナワクチンを打ちました。
熱もなく、倦怠感もなく、副反応はありません。これは初めてです。うれしい!
もちろん腕の痛みはありますが、お真までとは違い楽です。
来年3月まではワクチンは無料ですが、その後は有料になるかもしれません。命を守りたいとは言え、高い金額ではワクチンをうちたくても打てません。
これは医療費や介護費の負担全般でもいえることです。
13日にも診療報酬改定の方向が示されると聞きます。先日の岡山県の24団体が呼びかけた決起集会は緊迫していました。介護報酬や診療報酬の引き上げはどうしても必要だ…という切実な声が次々と出ました。三木記念ホールの会場はあふれてしまうほどの参加者でした。(580人)
「お金がない」と吹き込まれてきたけれど、それを信じる人がいるでしょうか。お金がないのではなく政府(ことに財務省)の税金の使い方の優先順位の問題です。
関係者の声を踏まえて、厚労省は財務省に対し腰砕けにならず頑張ってほしい。軍事費よりは命の予算です。
上野千鶴子さんは「介護保険制度の下で、やっとおひとり様が在宅で死ねる体制ができてきたのに、利用料が2割になれば、保険があってもサービスが使えなくなる。これは保険詐欺だ・・・。許してはならない。財源がないとは言わせない」と発言しています。
私もそう思います。軍事費優先で命の予算を削ることを考える財務省。命の守り手として頑張るべき厚労省ガンバレ!国民世論が背中を支えているのだから。
政治家が何に重きを置くのか。医療や介護など社会保障を重視する政治家を増やすこと、政党を増やすことが今ほど切実な時はありません。今の与党派だけですよ。今の自民党や公明党は昔のそれとは違うものです。
今日はお飾りつくりの会でお手伝い・・・福祉交流プラザ旭東主催
毎年恒例で12月第2土曜日はお飾りつくりです。
福祉交流プラザ旭東が主催するお飾りつくりの会があります。地域文庫のアップル文庫で主催していたものが今はプラザ主催に引き継がれました。
最初からお手伝いをしている私は今日もボランティアです。季節の移り変わりを感じる行事は大好きです。
緩和ケア病棟のボランティアでも、季節の移り変わりを大切に企画しています。
毎日の時の流れを感じながら、できることの幸せを思いつつ、楽しい時間にしたいと思います。もうすぐお正月が来るんだな・・・と改めて思いますね。
午後からはコロナワクチンの接種をして、お正月には子や孫が集まる機会に備えます。体調不良でなかなか接種できなかったのが、やっと接種できます。
明日は無理をせず、ゆっくりする予定です。
孫とのおもしろ話
昨日のことです。孫娘を迎えに行く途中、児童センターから帰る孫娘の友達に「気を付けて帰ってね」と声をかけると、
「○○のおばあちゃんじゃ!」と元気な声がかえってきました。
「そうだよ。」と私。
もう一人の子が「○○のおばあちゃん?おかあさん?」と聞きました。
「おばあちゃんだよ!」と私はこたえながら、クスリと・・・。
孫娘に「ばあばはもう70歳、お母さんは36歳なのにねえ・・」と話したら
「そりゃあ遠くてよく見えんかったんじゃろ!」と、冷静な反応でした。
なるほどと納得した私です。
夫に話すと大笑いされましたとさ・・・。昔こっぷり。
日本、アメリカ、ロシアが化石賞・・・日本は2回目=不名誉なことです。
地球環境問題を議論するCOP28がアラブ首長国連邦で開催中です。世界各国がCO2削減で真剣な議論をしている(まだまだ不十分)時に、日本は「火力発電所の建設を終了」と発言。世界は火力発電所の廃止を議論しているのに・・・と「全く的外れ」の評価です。
その結果、日本は2回目の化石賞を受けることになりました。恥ずかしい!
アメリカやロシアとともに受賞です。
これほど水害などの災害が多発し、このままでは7年後の1.5度の気温上昇をするといわれており、災害は3倍に増えるとの指摘もあります。
日本政府がこれほど後ろ向きなのは大企業からの要請にほかなりません。企業献金を受け取り、その利益のために働く政治家が多いことが政策を変えられない原因だと私は思います。
今「原子量発電村(原発村=原発推進の企業と政治家自治体の連合)」がCO2削減になると推進に攻勢をかけています。原発事故の教訓と原発の廃炉に見通しが経たない現状をもう忘れたのでしょうか。再生エネルギーの普及にもっと真剣に取り組んでほしいですね。
診療報酬や介護報酬の引き上げを求めて決起集会・・・本日、19:30~、三木記念ホール
今日は岡山西口の三木記念ホールで、診療報酬や介護報酬の引き上げ(介護施設は6割が赤字など)を求め、決起集会が開かれます。
医師会、看護協会な老施協(介護施設で作る団体)訪問看護ステーション連絡協議会など関係団体が呼びかけているものです。
私も訪問看護にかかわっているものの一人として参加します。待遇改善を求める署名は50人分集めました。このままでは人材(訪問看護師やヘルパー)不足で在宅療養を支えることができないということをより多くの人に知ってもらえることが必要だと思います。そのための決起集会です。
与党の国会議員(秘書かな)が10名参加すると聞いています。(超党派の国会議員に来てほしい。呼びかけたのかな?党派の問題じゃない)
とにかく、聞き置くのではなく財務省と対決して国民の命を守る側で誠実に動いてほしいです。報酬引き上げは急務です。
利用者負担は2024年に老健施設の多床室の部屋代を取ることや2割負担の人を増やすなどが企まれているようです。2028年には後期高齢者医療費の負担を3割にしたり、負担限度額の上限を自己負担を増やす方向で引き上げたりする方向が検討されているようです。
がん患者などは上限を支払う人が多くいます。今でも1年間で54万円なのに、これが増えたら、治療をあきらめる人が増えるのではないかと心配です。民間の生命保険加入で「自己責任」にするのは間違いです。公的保険制度は命綱です。
軍事費よりも命が大切だと医療従事者は声を上げる時です。ナイチンゲールが生きていたら行動していると思います。
私は看護師として、その使命を果たしたいと思います。かつて岡山市議を24年勤め政治にかかわったものとして、「お金がないのではない、税金の使い道だ」と知っていることが私が「いのちの予算を増やせ」と声を上げる理由です。
現場を知らない官僚や政治家が、間違った政策を作るのを見過ごすわけにはいきません。関係者の皆さん、あきらめず声を上げましょう!
企業・団体献金が政治を腐らせる・・・企業・団体献金はもちろん受け取らないし、税金で政党活動をしない日本共産党がいい!
「○○屋お前も悪よのう・・・。」とは時代劇で「袖の下」を受け取るときの悪代官のセリフです。袖の下には見返りがつきものです。裏金をくれた人には政治の力で優遇するのです。
今日本の政界(自民党)を揺るがすパーティー券問題は、法で定められた政治資金記載をせず、政治家にキックバックもしていた・・・という「裏金」づくりの疑惑です。形は政治資金パーティーだが、個人だけでなく企業や団体に20万円以上の券購入を含めて購入してもらい金を作る手法です。ちゃんと記載する(20万円以上は起債義務)のは当然ですが、書かないことが常態化している・・。つまり、企業・団体献金の隠れ蓑のような形になっている。団体・企業献金は政治を腐らせます。
「記載漏れ」で何年間も何千万円も(億単位の派閥も)裏金作りを見過ごすことができますか。そのお金の意味は、「自分たちの有利なように税金を配分すること」にあります。
今朝の赤旗は自民党の政治資金団体への企業献金の情報(2022年分)を掲載しています。
1,住友化学 5000万円、2,トヨタ🚙5000万円、3,キャノン 4000万円、5、野村ホールディングス 3500万円、6,日立製作所 3500万円7,三菱重工業 3300万円、8,大和証券グループ 3200万円、9,東レ 3000万円、10,パナソニックホールディングス 2850万円
見返りは大企業への優遇税制、補助金や軍拡予算などでの優遇です。
昔も今も変わらぬ企業と政治の癒着。税金を大企業の儲けのために優遇する政治を進めるのが自民党だとよくわかります。
政党助成金を受け取らない日本共産党の赤旗だからスクープできたとジャーナリストの大石氏は言います。
支持率21%、こんな政治資金での法律違反が問題になればこれまでなら解散総選挙になっても不思議ではありません。
「まっとうな政治家がほしい」という抗議が東京であったそうです。
共感!共感!大共感です。金で動く強いもののための政治を根本から変える政治家は共産党の議員たち。国でも県でも市の議会でも増やした~い!!!
12月の学生支援は11日と25日の2回です。・・・ご協力いただけると嬉しいです。
いよいよ今年も1が決足らずとなりました。
ハンドシェイクプロジェクト岡山は、「困ったときはお互い様」という合言葉でコロナ禍から始まりました。もう3年半になります。
今は物価高が学生を直撃しており、今も学生や若者を支援しています。皆さんから日用品や食料品、募金の提供を受けてそれを活かして支援物資を手渡しています。
実施しているハンドシェイクプロジェクト岡山(私が連絡先)は医療生協や医療生協労組、ハンドの会、地域の人々で作る市民団体です。12月は年末なので2回企画しています。山陽学園大学では11日、14:30~、平井地域では25日、14:30~です。
物資や募金で応援していただけると嬉しいです。寒さが身に染みる時期となりました。どうぞご自愛ください。
インフルエンザ警報が出ました。
岡山県は昨日インフルエンザ警報を発令。大流行の兆しです。
ワクチンは済んでいますか。手洗いとうがい、十分な睡眠と休養が大切です。
とはいえ世の中は12月。師走で忙しい人も多いはず。よく食べ、よく寝て、よく笑い免疫力を高めておくことが大切です。
我が家は、次男の連れ合いが28日にインフルエンザでダウン。人生初のインフルエンザだといっていました。職場で感染者が出て忙しそうでした。急な夜勤が入り、疲れもあったと思います。
私は、子どもたちの世話や送り迎えを引き受けて頑張っています。12月4日まで休みです。昨日からやっと発熱が収まったようです。だいぶんしんどそうでしたが、これからは回復するだけです。インフルエンザは治療薬があるので治ります。(よかった!)
私は11月14日にインフルエンザワクチン接種。今は免疫ができたところでしょうか。
とにかく手洗いとうがい、十分な睡眠を心がけています。孫たちが成長していることを感じるこの頃です。1歳の孫は自分でご飯を食べるようになりました。(すごい!)健やかに成長していると思います。
コロナ感染症が増えているようです。私は9日にワクチン接種予定です。(肺炎で延期していました)みなさんも感染にご注意ください。
パソコンの調子が悪いです。
我が家のデスクトップの調子が悪く、メールなどの対応がすぐできないことがあります。ご迷惑をおかけするかもしれませんので、お急ぎの方は別の連絡方法でよろしくお願いします。
やはり、パソコンにも寿命があるのですね。買い替えが必要なのかもしれません。様子観察中です。
人間の命は買い替えができません。どうぞ命を大切に。戦争で亡くなる人の報道には胸が痛い。不本意ななくなり方はできるだけ減らしたい。生きたくても生きられないたくさんの命があります。
岡山愛媛県人会
コロナ禍で長く休止していた岡山愛媛県人会の活動は牛窓花火鑑賞会から再開しました。
私はコロナ感染で参加できずすごく残念でした。愛媛県人会は、ふるさとつながりの気持ちの良い集まりです。役員のみなさんが「おもてなしの心」がいっぱいの素敵な人々です。仕事経験も様々です。元教員、会社の社長さん、会社員、看護師、税理士・・・。だから面白いのです。多職種経験でありながら、ふるさとつながりで、懐かしいふるさと話で盛り上がれる集まりです。ぜひ会員になってください。
今日は役員会の日です。次回は花見会を企画しよう・・・と。俳句の夏井いつき先生の話で盛り上がりそうです。
愛媛が好きな人(縁がある人)は加入の「資格」があります。役員の紹介で加入することができます。会費は取らず、実費で運営しています。崎本までご連絡ください。
私の出身は大洲市です。(旧喜多郡長浜町)冬には「赤橋」の写真をよく見ます。肱川あらしの中を中学に通いました。すごく懐かしいです。初恋は実らず、その失恋の力で高校から「違う人」になりました。それまでの引っ込み思案な自分を変えていきました。(思い出すと本当に切なく懐かしい思い出です)
18歳で岡山へ。それからは22歳で結婚し、3人の母となり、8人のおばあちゃんになりました。2026年で結婚50年です。(6回目の年女の年です)
今は、一日でも長く孫たちの成長を見ていたいおばあちゃんです。
松山市のテーマソングは「この町で」。いい曲ですよ。
私にとって、岡山愛媛県人会はとても楽しみな会です。


手作りのお飾りです。(昨年)






