「医療界の綾小路きみまろ」中村仁一医師の講演
保険医協会の総会の記念講演は、中村先生でした。一度はお聞きしたい、いやお会いしたいと思っていたので、参加しました。石原慎太郎氏の言う「生殖期間の終わった女性には早く死んでもらうと助かる・・・」という人権感覚とは違うことを願っておりました。政治家がいうと、「医療費がかかるから高齢者は早く死んでくれ」と聞こえる。(石原氏はずいぶん長生きしておられ、先日は入院もなさったらしいけれど)
長野で生まれ、京大医学部を卒業し、高雄病院院長・理事長を経て、現在は診療所の所長さんです。市民グループ「自分の死を考える集い」を毎月開いておられるようです。
講演テーマは、「死に方から考える活き方~ほんとうは癌では苦しまない」でした。興味深いでしょう。
話の内容は、やはり興味深いものでした。
老い」には寄り添い、「病」にはつれそう、「健康」には振り回されず、「医療」は限定利用を心がけ、「死」には妙にあらがわない。諸々のおかげをもっていかされていることに気付き、感謝する。・・・・・というのが話の中身です。
高齢者の最後の役目は、「自然に死ぬ姿を見せること」・・・私は大いに共感します。これが結構奥深い・・・と私は思うけれど・・。
「手遅れで見つかり、その時痛みのない高齢者の癌は最後まで痛まないことが多い」というのが、先生の経験的なお話でした。かえって医療をしすぎると「苦しむ」のだ・・・というご意見には、「正しい緩和ケアはして欲しい・・」と思いました。
さて、発見は、抗がん剤へのご意見です。国連の抗がん剤取り扱いマニュアルを日本は厳守していない。抗がん剤は、猛毒で、その取り扱い方を間違えば、発がん性があるので危険。しっかりと知らせて、きちんとするべきだ・・・と。参考文献を教えていただいたので、宿題にしたいと思います。
死に行く自然の過程を邪魔しない、死に行く人間に無用な苦痛を与えないことが鉄則だ・・・との見解。でも、家族の納得と合意は大切に、決して無理をしないこと。「死」と向き合うことのない多くの人に、死と向き合い(せめて時々考えて)、最後のときのことを考えてみよう・・・」と呼びかけることは必要なことだと私も思います。。
私は癌という病気を経験し、親を看取り、その死に寄り添った経験から、「死」を自分のそばにおいて毎日を生かしてもらっている・・と思っているところがあります。
「今」をしっかり生きることが大切、点検、修正を繰り返しながら、その日まで生ききりましょう。・・という呼びかけには大いに共感しました。
旭東学区スポーツ少年団ソフトボール交歓大会
なんだか空模様が気にかかる朝です。体協の顧問をしているので、開会式に参加。はつらつとした子どもたちの姿にエネルギーをもらいました。
にいちゃんたちの応援に来ていた保育園の子がやってきて、私の手をにぎってくれました。いつも絵本を読んだり、手遊びで遊んでいるので覚えてくれてるようです。うれしいですね!
何とか一試合は全チームができるといいなあ・・・・。天気が持ちますように!!(でも10時ごろから雨がポツポツ・・・)
いちごを採って食べる!
夫の家庭菜園で、路地のいちごが出来る季節となりました。孫たちと採って、デザートでいただきました。
「じいじ、ありがとう!」といっていただきました。夫は嬉しそうだし、孫とは「これ大きい!おいしい!」といって楽しめるし・・・・、ありがたいことですね。
私からも「ありがとう!!」です。
DV防止サポートシステムをつなぐ会・岡山が総会
DV防止サポートシステムをつなぐ会・岡山が第13回目の総会をしました。DV防止と被害者支援のために活動し、公的機関や民間団体ノネットワークを深め、サポートシステムの充実のために活動しています。
(私が会場に活けました)
今年の記念講演は、雪田樹理さん(弁護士)でした。テーマは「性暴力被害者への法的支援の現状と課題について」。
性暴力認知件数は8055件(H23年)。未成年者の被害が多い。(強姦で42,4%、強制わいせつで53,5%)
加害者は面識のある人が76,9%。「知らない人についていってはダメよ・・・」ではすまない現実を知っておかなければならない。被害者は相談できない状況にある。(相談しなかった人が67,9%)
刑法117条は「13歳以上の女子を姦淫したものは強姦罪とし、3年以上の懲役・・・」としている。(懲役期間が短いし、男性は対象となっていない)
たとえば強盗罪は「暴行または脅迫を用いて他人の財物を盗ったものは、強盗の罪とし、5年以上の懲役・・・」となっている。「魂の殺人」(人間の尊厳を犯す)といわれる強姦より、「モノ盗り」のほうが懲役が長い・・・というのはどういうほうの考え方か・・・!?明治時代につくられた刑法は、憲法の理念を踏まえていない・・・と私は強く考えさせられました。
最近、橋下大阪市長の発言やそれを擁護する関係者の発言がありますが、それらの人たちは明治時代の発想の人たちなのではないか・・・と気付きました。
韓国の法体系や警察の取り組みなどの紹介は、日本でも仕組みをつくっていけば、泣き寝入りをしなくても良い社会をつくれる・・・と確信させるものでした。勇気をくれた雪田さんの講演でした。
女性議員が超党派で運営にかかわる岡山の取り組みは、これからも力になると思うし、一致点を大切にする活動はこの分野でもとても大切です。会の最後に、「女性の人権を尊重する政治を!橋下発言に抗議する緊急院内集会」(5・22)への共催団体への参加を全員一致で決定しました。
これからも女性の人権を守るために力を合わせていきましょう。
看護大会(5・15)・・・5月12日はナイチンゲールの誕生日
5月12日はナイチンゲールの誕生日です。看護界では、今でもナイチンゲールの看護論は基本です。著書を読み返すと気付かされることがいっぱいです。
15日に岡山県の看護大会がありました。今年の記念講演は竹内昌彦先生の「見えないから見えたこと」。
私はこれまでもお話を聞いたことがありますが、いつも感動の涙が出ます。多くの参加者がハンカチを手に涙をぬぐっていました。
たとえいじめられても(辛いことがあっても)死んではいけない。あなたの命はあなた一人のものじゃない。逃げてもいい、反撃してもいい、叫んでもいい、訴えてもいい・・・・とにかく生きていてほしい。辛いことはずっとは続かない。そう信じて欲しい。・・・・一人勉強が出来るのは本物じゃない、人のためになって本物になる。・・・・・いいメッセージです。おおいに共感しました。心に元気をもらえました。当事者が発信することの大切さを思います。
今、先生の著書をもとに映画化しようという運動が始まっているとのこと。いい映画が出来るように私も願っています。
広がる「橋下発言」への批判の波・・・日本維新の会という政党の人権感覚に疑問
橋下氏(大阪市長・日本維新の会共同代表)の発言への批判の声が広がっています。女性だけでなく男性も多くの人が批判の声を上げています。(人間の尊厳の問題ですものね)彼はそれを承知で発言したのですから、本人は納得でしょう。慰安婦問題で何も知らなかったという皆さんには正しい事実を知る機会にして欲しいです。
石原共同代表もまた「橋下君は間違ったことはいっていない」と発言、自分も同じように考えている(慰安婦制度は必要だった)ことを口にしました。幹事長(大阪府知事)も橋下氏を養護しています。「日本維新の会」という政党は、中心幹部がそういう考えなのだ・・・と誰もが認識しました。ここに所属する国会議員は、どういう認識なのか、代表には何も言わず、選挙のことだけ考えて(自分の保身)、「早く非難の嵐よ去ってくれ」とばかりだんまりを通すのでしょうか。それとも「たいした問題ではない・・・」とスルーするのか・・・・。政治家の資質が問われるなあ・・・と思います。
昨年暮れの総選挙のとき、あれほど持ち上げたメディアには反省はあるのでしょうか。今回も「早期消火」に協力するのでしょうか。
日本維新の会という政党は人間の尊厳を守る政党ではない・・・ということだけは今回のことで本当にはっきりしました。大阪でやっていることの危うさも見えてきますね。支持している人もおられるでしょうが、「人権」の問題は小さいことではないのだということだけは肝に銘じて考えておいて欲しいと思います。
橋下大阪市長「慰安婦は必要だった」発言に大JE!JE!そして憤り!全国の女性が抗議しよう!
大阪市長の橋下氏が、耳を疑うようなひどい発言をしました。
「慰安婦は必要だった・・・・」JE!JE!JE!JE!JE!JE!JE!です!!!!!!
これまでも橋下氏は「強制連行は無かった・・・」といい、事実を歪めてきました。今度は、「・・・・・弾が飛び交う中で、命がけでそこを走っていくときに、・・・・精神的にも高ぶっている集団は、どこかで急速させてあげようと思ったら慰安婦制度が必要だ」といったのです。私はこの報道を聞いて、怒りがこみ上げ、吐き気がしました。気分が悪くなるほど不快でした。
橋下氏は女性を人間の尊厳を持った「人」だと考えていないんじゃないでしょうか。自分が言っていることが、人権について全く認識していないひどい暴言であるという自覚が無いようです。
人間の尊厳を認めることの出来ない人は政治に携わる資格はない・・と私は思います。こういう人が弁護士だったのですね・・・。恐ろしい!いやおぞましいことです。
このような認識は世界では通用しません。日本では通用するんでしょうか。
この人はきっと自分の娘が性暴力を受けても、「お前が悪いんだ・・」と攻めるんではないかしら・・・。その感覚に暴力性を感じます。女性の国会議員・地方議員が超党派で、抗議して欲しい!!そして、全国の女性たちに抗議文への賛同署名を呼びかけて欲しい!!私は、全国の女性が抗議すべきだ・・・と思います。こんな暴言を吐く政治家を許してはいけないのです。
愛育委員の新任研修会
愛育委員の新任研修会がありました。会場は100人を超す人でいっぱいでした。
私は子供連れの参加者のサポートで保育をしていました。
岡山市の愛育委員は6000人近くで、全国一多く、専門家とボランティアの協働による健康の取り組みや子育てサポートは高い評価を受けており、昨年は厚労省から表彰されました。(政令市では初めてだそうです。)・・・・・・・・・と講師(小山春美前健康づくり課長)からの話。
愛育委員になると、役立つ健康情報が得られ、役に立ちます。まずは自分の健康、家族の健康、そして地域の健康のためのヘルスボランティアはやりがいがありますよ。
今日は「母の日」
娘と息子夫婦からは、母の日プレゼント。花、ストール、アクセサリー入れです。次男は電話で「これからも元気でいてください」と・・・。
それぞれの気持ちがうれしくて、幸せだなあ・・・と思います。みんなが元気でがんばっていることが母には一番うれしいことなんだよ・・・!
とにかく健康で元気に長生きしたい・・・と思います。でも今日は、朝から忙しくて、夕方にエネルギーが切れました・・・。
若葉もゆる女性の集い
12日午後、日本共産党女性後援会の集いがありました。
私も実行委員の一人として準備してきました。バザーあり、唄あり、記念講演あり、「私の主張」あり・・・で賑やかでした。
私も「東北支援」の南三陸町のとろろこんぶと新わかめを販売。完売して、南三陸町のメッセージを届けました。
オープニングは元気な子どもたちの踊り。獅子舞までしてくれました。(ちゃんと頭をかんでくれるんですよ。かわいい!)
「憲法について学ぶ講座」を島根の女性弁護士で光谷香朱子さんがしてくださいました。
かきうち京美さんは、中学生と小学生の子どもさんや夫さんとともに参加。「私が共産党を好きなわけ」を解かりやすく語ってくれました。
新婦人内女性後援会は、「天城超え」の替え歌で、「甘利超え」(甘利経産相をひねくる唄)と2番で「安倍を超え」を披露志、大うけでした。
農家の女性たちは、TPP反対を切々と訴えました。(とても解かりやすく、アメリカルールになると食品の安全が守れない・・・と話しました。年金者組合の訴えは、女性の年金の少なさ、この10月、来年4月、10月と合わせて2.5%年金が減ることをやめさせたい(増やせというのではない減らさないで・・というささやかな願いだ)、保険料負担はもう限界だ・・・とはなし共感の拍手・・・。素朴な訴えは、心に残りました。
瀬戸内市の市議選でがんばっている2人の共産党候補への支援も訴えられ、ひときわ大きな拍手が贈られました。
女性の力で、共産党を大きくしよう!・・・と楽しく元気がでる集いとなりました。
皆さん、今度はもう二周り声かけを広げて、6月23日の演説会で会いましょう。



