今年度も愛育委員会活動開始・・・21日は総会です。
今年度も旭東学区愛育委員をさせていただくことになりました。
21日は総会です。役員改選の年ですが、全員の再任案を提案します。この2年の任期中に公認を決めて、活動をつないでいきます。
地域の健康づくりボランティアは、私の看護師としての地域貢献活動の一つです。
がん体験もその動機となっています。2回のがん治療体験は「早期発見と早期治療で命を守ることができる」という確信を持たせてくれました。これを地域に広げたい!愛育活動は私のライフワークです。
がん患者や家族の支援も私の地域貢献活動の柱です。地域がんサロン・たんぽぽカフェは10周年を迎えました。仲間がいればこそです。生きていることが前提です。
自分らしく生きることにこだわって、これからも地域の健康づくりボランティアを続けていきます。学区の愛育委員は43人です。男性は1人ですが、これからも男性を含めて増やしていきたいですね。皆さん、今年もよろしくお願いします。
旭東学区はええところ・・・大好きな学区です!
私は旭東児童センターの入り口に住んでいます。今年の春は、児童センターにやってくる子どもたちが多いと感じています。いいことです。
今年度から、第1,3日曜日が休み(これまでは第3日曜日だけだった)になります。ほかに祝日と毎週月曜日が休みです。
児童センターは旭東学区の中心部にあり、北方面のコミュニティーハウス、南方面の福祉交流プラザ旭東が旭東学区の住民が使いやすい公共施設です。どれもが学区民だけでなく多くの市民が活用しています。
旭東学区は、利便性がいい地域です。病院、スーパーなどが便利で、学区内に高校が2つ、専門学校が1つ、小・中学校(付属小学校も至近距離)、保育園は3つ、幼稚園は1つあり、子育てにはいい環境です。
学区内には、中福祉事務所や社会福祉協議会の出先や地域包括支援センターがあり、高齢者も障害を持つ人も済みやすいと思います。
力を合わせて、絆のある住みやすい学区つくりを目指してきました。
新しい家がぽつぽつと増えてきました。これからも声かけあって優しい学区を目指します。
誰でも参加できるアピール行動へ参加を!・・・NO WAR!
ロシアのウクライナ侵攻と殺戮が泊まりません。国際世論で戦争を止めよう!と岡山でも次々に行動があります。NO WAR!の声を上げていきましょう!
4月16日(土)11:50~、シンフォニーホール前に集合しデモをします。19日は7:45~、三勲・旭東九条の会が東山電停でスタンディング、17:30~、中区役所前で「集団的自衛権行使に反対する中区の会」の中区行動が予定されています。
国際世論の力で戦争を止める!…このことができれば、東アジアのこれからにも希望が持てます。
できることをしましょう。おかしいことにはおかしいと声を上げましょう。声を閉ざさず、他人ごとにせず行動しましょう。誰にでもできることは必ずあります。一人の声は微力であっても無力ではありません。私はその力が社会をよくしていく力なのだと信じて生きています。
国際世論の力で侵略を止めよう!
ロシアプーチン政権はウクライナ攻撃をやめません。大虐殺の報道もなされ、なんとかやめさせられないのか・・・と胸が苦しいです。
そして私は考えます。考えてやはり「国際世論の力で止めるしかない!」と。
だからできることをコツコツと続けます。「NO WAR」の手作り看板をもって街頭に立ち続けます。
経済制裁は必ず威力を発揮します。国際社会はいろんなつながりがあり決して簡単には行きませんが、「やはり戦争はダメ!侵略は間違い!すぐやめるべき」という世論が地球を覆いつくせばロシアは国として見直しを求められます。戦争する政治家はその国で国民が排除することになります。
日本は大きな犠牲を出した戦争の教訓から「戦争しない。軍隊は持たない。紛争は話し合いで解決をする。」と決めた国です。それを変えようとする自民党や公明党、維新の会、国民民主党は、この憲法を投げ捨てた先にどんな国を作ろうというのでしょうか。
真に「憲法を活かす政治」をする国を作りたいと私は思います。徒党を組まなくていい。世界でオンリーワンの「戦争しない宣言の国」でいてほしい。
戦争しない国は戦争で人を殺すことや殺されることがない国です。戦争しない国はかっこいいと思いませんか。
私は今の憲法を大事にしたいです。
この侵略の解決の仕方は東アジアのこれからにも大きな影響を持つでしょう。中国という大国が理不尽な行為を許さない国際世論を作ることはできる。大国が好き放題できる世界ではないということをみんなの確信にしたいですね。
コロナワクチン接種(3回目)を岡山市は本気で推進しているのか
65歳以下の3回目の接種率は、まだ4割に足りません。30代の息子に先日やっと「受診券」(3回目)が届きました。2回目の接種から6か月経過しています。遅くないですか。
3か月~4か月で3回目接種・・・だとか言っていたと思いますが、報道と現実は違っています。息子は料理人で、お客様との接触があるので、早く接種して予防してほしいと思っていましたが、なかなか接種券が届きませんでした。すぐ予約して仕事が休みの17日に予約を取ることができました。
10代、20代、30代の感染が増えています。感染症はまずは予防です。何をしていいのか、何をしてはいけないのか考えながら、この時期を過ごしたいと思います。
昨日、縮小開催を予定していた旭東学区コミュニティーまつり(5/8)はやはり中止しよう・・・という連絡が入りました。連休明けは確かに感染拡大が懸念されます。やむを得ないかなと思います。やめることは簡単です。3年注視して4年目再開にはエネルギーが必要です。
ともかくも岡山市には本気の検査体制、本気のワクチン接種の取り組みをお願いしたいです。
経済界で活躍する女性が少ない・・・ジェンダー平等の立ち遅れ深刻
日本のジェンダーギャップ指数は121位で先進国では最低だというのはご存じのとおりです。先日1日に山陽新聞が岡山経済界のトップの143人の年頭あいさつ記事を掲載しました。私は毎回このうち女性は何人いるか数えます。
何人だったと思いますか?・・・・・・3人でした。
何でそんなことをしているかといえば理由があります。
私が市議会で経済委員長をしたときに、いつも市議会を代表して経済界の会議に出ていましたが、驚きました。20年ほど前のことです。約100人の参加者のうち女性はいつも私ともう一人だけでした。閉塞感を感じました。(遅れている・・・)
経済に女性の視点がない・・・のはやはり職場つくりとしても、商品開発も、消費者対応などでも問題ではないかと思いました。
あれから20年。今も岡山経済界は143人中女性は3人という状況が続いています。変えなくてはならないと思います。経済分野と政治分野で女性の進出が遅れている日本。クウオ-ター制度の導入も必要だと思います。「存在は意識を決定する」と思います。女性に活躍の場を提供して社会を優しく変革していくことが必要です。
今日は仕事の日・・・合同会社岡山在宅看護センター晴
赤瀬佳代さんとともに作った合同会社在宅看護センター晴は、3月に8年目に入りました。
訪問看護ステーションの運営、人材育成としてのメッセンジャーナース研鑽セミナー、地域の介護予防への貢献としてのいきいきサロン「晴ればれ」の運営など、地道に取り組んでいます。
看護師は9人、事務職員2人の体制です。常勤看護師募集中です。
在宅療養を、看護師として支えます。一人一人支えるチームが違います。利用者にとって「必要な看護を必要な時に必要なだけ提供」することを目指しています。
主語はいつも利用者です。「その人らしく生きることを支える」のが信条です。
赤瀬さんの語る訪問看護師の思いをまとめたDVDがあります。ぜひ、見ていただくと嬉しいです。「なぜ看護師企業なのか」「どんな看護を目指しているのか」
彼女の看護観はブレません。私と創設時に語り合った看護師の役割を実践しようと奮闘中です。素敵ですよ!
私はゆる~く在籍しています。地域の皆様やスタッフからのいろんな相談に応じながら働きやすい職場を作るために微力を尽くしています。
さあ、今年度も若いスタッフとともに「まちの看護師」として頑張ります。
お誕生から10日
8人目の孫息子は誕生から10日経ちました。
かわいいです!宝物だと思います。
へその緒が取れました。黄疸も少しづつ落ち着いてきました。
お風呂に入れて、げっぷを出して、抱っこして・・・と幸せなひと時を過ごしています。
兄姉は元気いっぱいで、ミルクを飲ませたたり、抱っこしたり、「小さいね」「かわいいね」とそれぞれのかわいがりかたです。その姿もいとおしい。小学校1年生になる姉は、学童保育へ通い始めました。18日まではお弁当がいるようです。
6月には3歳になる兄は思ったより優しく、弟をかわいがっています。。
お母さんは睡眠不足で大変ですが、次第に不眠ペースに慣れてきたようです。産後の体調がいいのも何よりです。でもできるだけ昼寝もして睡眠がとれるようにとサポートしています。(自分が産後鬱になりかけたことを思い出します)
68歳になる私の時間の使い方も変えていかないと、私の体力が持ちません。地域活動を少し減らして、セーブしています。
健やかに眠る孫たちの顔を見ながら「平和」を願い、我が家の前に張り出した「NO WAR」の看板をきちんと張りなおす毎日です。
4月・・・値上げの春!年金減額の春!保険料値上げの春!・・・つらい。
4月になりました。聞こえてくる値上げのあれこれ・・・。
電気月額835円~1836円上がる。ガス月額931円~1251円上がる。
食パン、小麦粉、ハムやソーセージ、冷凍食品などは4~23%の値上げ。
トイレットペーパーや文房具、カーテン壁紙などは10~24%の値上げ。
今、国民年金保険料は16540円/月(1988年と比較すると1万円近く高くなってる)介護保険料は同じ比較で2倍。
与党は消費税は社会保障に回す・・・といい続けてきましたが、大嘘ではないのか。(政策的には国民負担を減らし、充実になっていない!)
年金は4月から0.4%減額です。この10年で6%以上減りました。(ひどい!)
今「プーチン戦争」でガソリン代の急上昇、いろんなものが影響を受けて値上がりの天井は見えません。
物価の値上がりは「人助け」にも影響します。学生支援への影響は必ず出るでしょう。物を無駄にしない努力と助け合う精神を呼びかけることの大切さを思います。
やはり「公助」の政治を作らなければなりません。困った人にやさしい政治を作りたい。戦争は究極の無駄です。戦争をしないと決断(覚悟)している政治家を増やしたい。武力で生まれるものは何もありません。
「戦争はダメ!」の声上げ続ける。
昨夜、テレビを見ていると大竹しのぶさんが「平和を願って…」とコメントをしてピアフの「愛の賛歌」を歌っていました。素敵でした。
NHKラジオではスマップのトライアングルが流れて「傍観者ではいけない」と若いアナウンサーがコメントを言っていました。
我が家でもベビーの沐浴をしながら「ウクライナの赤ちゃんはお風呂も入れないね。・・・」と話しながら平和の大切さを話します。
今、戦争はダメだという声を上げることを躊躇してはいけないと思います。公共放送できちんと「戦争はダメ!」と伝えることはいいことです。
ロシアのプーチン政権は「ウクライナから挑発を受けた・・・」といってプーチン大統領はウクライナへの軍事侵攻を開始したけれど、世界の140か国が国連で批判決議に参加するという動きになりました。国境を越えて難民支援も広がっています。
誰が見ても戦争を仕掛けたほうが悪いのは明白です。手を上げずに話し合い(外交)で解決をすることの重要性を痛感します。戦争は外交の失敗です。
小島恵子さんが言っていました。
「戦争を始めるのは政治家です。挑発したり、戦争をしそうな人を選挙で選んではいけません。戦争を始める政治家だけは選んではいけません。」と。
憲法9条は戦争しないと決めた条文です。私はこれを変えようとする政治家は選んではいけないということだとと思います。
戦争を自分事として考えたら、政治は身近なものですね。日本が戦争しない国であり続けるように不断の努力をしたいと思います。(これも憲法で書かれている)
だから私は、戦争はダメ!という声を上げ続けます。4月は、共産党後援会で毎週水曜日、九条の会で9日、集団的自衛権行使に反対する中区の会で19日にアピールします。我が家の前には「NO WAR」の手作りポスターを張っています。
できることをみんなで続けましょう!継続は力なり!です。