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今日はたんぽぽカフェの公開講座・・・山陽学園大学の看護学生とともに!
2018年10月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日はたんぽぽカフェの日です。9月、10月は看護学生とともに語り合う公開講座です。13:30~、福祉交流プラザ旭東で開きます。
今日は舌癌の体験を持つ当事者の話、乳がんで妻を亡くした家族の話、そして緩和ケア医の武田先生の話を聞いてグループワークです。
私はたんぽぽカフェの誕生の秘話を語り伝えています。がんサロンは患者や家族の情報交換の場、重い荷物をちょっと置ける場、何より一人ではないと感じることができる場です。
がんサロンはいっぱい笑って、正しい情報をえて、ただ恐れるのではなく、がんと向き合う自分になれる場です。みんなに支えられている・・・と私は思えます。がんサロンは緩和ケアの場だと思います。
そして、少しでも人の役に立てたらうれしい!
どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。