住民が「共に闘おう!」と激励に集まる沖縄県の翁長知事・・・11月知事選挙で必ず勝利を!
2018年7月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「安倍政治を許さない!」と毎月3日には全国でアピールが続いています。安倍政権は退陣を!という声は国民の中で広がっていると私は思います。毎週金曜日には反原発の集会が国会前で行われています。国民が「やめろ!」と抗議の声を上げて国会に押し掛ける政治家が安倍晋三総理大臣です。嘘をついて恥ずかしくない、隠すことは当たり前、知人友人への優遇政治をして公平性も何もない・・・・。
私も一日も早く退陣してほしいと思う一人です。最近は自然までは怒っているように見えます。自民党総裁選挙3選を目指すようですが、まさに国民にとって災いの政治家です。
一方住民から「共に闘おう!」と激励の声で支えられているのが沖縄県の翁長知事です。「闘う民意」という本を読みました。翁長さんがどうして政治家になったのか。「基地のない沖縄を!」という強い信念、ぶれない信念の人であることがわかりました。
がん治療をされて、11月の知事選挙の立候補をどうされるのだろうかと気になっていましたが、気力充実、挑戦をなさるようです。国を相手に一歩も引かない翁長知事の姿に感動です。命がけで県民のために闘う政治家はこの時代になんと尊いことか。嘘のないその姿に感動です。
翁長知事は辺野古基地建設に関する前知事の埋め立て承認を撤回する手続きを開始すると発表しました。「朝鮮半島の対話の動きを踏まえ、新基地建設の理由がない」と語りました。その見識の高さにも拍手です。
知事の行動に「埋め立て承認撤回を待っていた!県民がついてるぞ!」と激励の人が300人県庁に駆けつけたそうです。なんていい光景でしょう!
国相手の戦いに勝つには「あきらめないこと」。県民を裏切らない知事に私も拍手を送りたい!頑張ろう沖縄!