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ソワニエ看護学校の卒業式
2018年3月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙
3日、私の教え子たちであるソワニエ看護学校21期生の卒業式がありました。
6年間非常勤講師として授業をしましたが、その最後の生徒たちでした。みんな看護師の顔になり、成長した様子がうかがえました。
来賓で岡山県民主医療機関連合会会長の高橋先生が、病院の「なんでも相談室」にメッセンジャーナースがいることや患者さんの権利や尊厳を守るために活動していることを紹介してくださり、憲法13条を暗唱して、憲法13条を体現できる看護師になってほしい・・・とはなむけの言葉を送ってくださいました。感激でした。
卒業式は、自分の生き方を点検する日でもあるなあ・・・と思います。教え子たちの頑張りに拍手を贈ります。これからもいろんな場所で看護師として社会貢献してほしいと思います。
「仕事のために仕事をするなかれ。患者のために仕事しよう!」です。皆さんの活躍を応援しています。卒業おめでとう!