広がる熊本地震の被害
2016年4月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
熊本で大地震が起きました。日本列島はどの地域も活断層だらけです。被災地の報道から目が離せませんね。
これから被害の実態が正確にわかるまでには時間がかかりそうです。自分で自分の身を守るために、どうぞ声かけあってこの時期をしのぎましょう。
できることは何か・・・と私も考えています。
私は地質の関係から、2次被害が気になっています。もちろん関連死は、これまでの経験を生かした対応で一人でも少なくなるように・・・・と願っています。
家屋の倒壊が多く、死亡者は圧死と窒息死が多いようです。阪神淡路大震災を思い起こさせます。
怪我人が多く、余震の広がりが気になります。
川内原発は止めてほしいですね!愛媛の母に電話をしたら、だいぶん揺れるらしく不安を訴えていました。大分は愛媛の隣、伊方原発のことが気になります。活断層の中央構造線(伊方原発の近く)に飛び火しないように・・・と願っています。
急性期の対応で現地の病院は大変だと思います。医療関係者の全国支援が必要です。今回もみんなで力を合わせましょう。