「在宅医療を知っていますか?~家で最期まで療養したい人へ~」の集いを開きます!・・・5日(土)13:30~
2016年3月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙
訪問看護ステーション晴は、5日(今週土曜日)の13:30~15:30まで、岡山市の医療政策推進課と共同して、市民の集いを開きます。
1000枚のチラシを作り、お知らせしているところです。人に知らせる・・・というのは大変なことですが、自分たちのつながりと参加してほしい人へのお誘いで、50人ぐらいの集いを予定しています。
在宅医療の推進に取り組む勇美財団の事業助成をいただくことになりました。
私は看護師ですが、がん患者団体の世話人として参加させていただき、当日の司会進行をさせていただきます。
医療政策推進課の福井課長のお話し、晴の管理者の赤瀬佳代さんが現場からの報告をします。それを受けて、参加者との間で意見交換をする予定です。
晴は11月19日(土)にも集いをする予定です。
繰り返し「自分らしく生きる」ことを考える機会を作りたいと考えています。自分らしく人生を全うするために誰もが自分はどうしたいのか・・・を考え、自分としての「希望」を持ち、その実現のために生きることが大切です。自分の意思がないのはいけません。まずそれを考えることから始めましょう!
「市民の集い」へぜひご参加くださいませ。本音で語り合いましょう!場所はさんかく岡山(表町3丁目)です。