武器輸出の窓口となる防衛装備庁のロゴは「航空機、車両(戦車)、護衛艦」・・・安倍内閣のロゴ!?
2015年10月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「積極的平和主義」とは、武器を積極的に世界に輸出することでしょうか。
武器輸出の窓口ができました(1日)。経済を自動車産業ではなくて今度は武器(軍事)産業で立て直そうとでもいうのでしょうか。どんどん武器を輸出することは、「平和主義」でも何でもない・・・。戦争支援にほかなりません。
2014年4月、安倍内閣は武器輸出を禁じていたこれまでの方針を大転換!
その後、安保法制の成立を受けて、「防衛装備庁」が1日に発足しました。「防衛装備とは化学防護服だ…」と言っていた当時の防衛大臣でしたが、今回発表されたロゴは、戦闘機や戦車、護衛艦などが地球を取り巻く絵柄です。(ゾクッとしますね)
昨日は安倍政権NO!の集会に2万人!!国民は「安倍政権を許さない!」「めちゃくちゃな戦争法採決を忘れない!」のです。運動は続いています。
国民はのど元過ぎれば怒りを忘れると思っている閣僚の皆様、国民をばかにしてはいけません。
「21世紀型市民革命」で「独裁政権」の安倍政権を打倒そう!野党は戦争法廃止と立憲主義を取り戻すために、協力してほしい!!そうすれば政権を変えることができる・・・。共産党の呼びかけに共感が広がるのは当然です。この道しかないですね!