戦争法を公布!?(9月30日)・・・「独裁政治NO!]の国民の反対運動は続いています!!
2015年10月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
憲法違反の法律で、むちゃくちゃな「採決」で「可決」された「安保法制」が9月30日公布されました。6か月以内の施行されます。
防衛省は、自衛隊による米軍防護や国連平和維持活動での任務拡大(具体的にはスーダンでのPKO活動の駆けつけ警護ができるようにする)に向け早速動くようですね。本当に何の反省もありません・・・。武器使用が拡大されます。「人を殺せる」ようになるのですね。
軍事費を増やし、オスプレイや戦闘機を「効率的にまとめ買い」する計画もあるそうです。
国民の声など「無視」です。でも、この国の主人は国民です。その声を無視して暴走する「勝手」をこのままにはできませんね。
憲法に違反している法律は無効です。憲法が生きている(変わらない)限り、当然その実行は制限されます。(それをも無視する可能性は「アベ自公政権になくはありませんが・・・。独裁状態ですから。)この違憲状態(ルール無視の暴走)を止めるのは国民しかありません。
私は「戦争法に賛成した危ない議員は次の選挙で落とすのだ!」と毎日念じています。そして、同じ気持ちの人と語り合い、それを実現したいと思います。「念ずれば通ず」です。みなさん!「道理が通る」日本にしましょうねえ!!