「とめよう!原発再稼動11・3のつどい」は大成功!!今度は「12・1の1万人集会・松山」へ行こう!
実行委員会で準備してきた「とめよう!原発再稼動11・3のつどい」は、100人を超す参加で、繋がりが広がる集いとなり、大成功でした。
「伊方原発とめまっしょい・若者連合」からは、アユム・グリーンレモンさん、ヒマワリさん、コスモスさんの3人が参加してくれました。しっかり準備して、伊方原発の現状(建設後もう36年にもなるプルサーマル発電の危険な原発だ。地下には中央構造線があり、南海地震の影響が懸念されている・・・など)、自分たちが被災地の現場や伊方原発の視察など「現場主義」で考えてきたこと、これからの活動予定、今の思い・・・などを伝えました。青年のみずみずしい感性をもち、生き生きとした姿に今後の運動の希望を持ちました。
この日はじめて出会ったそれぞれの若者たちは連絡先を交換していました。
この日の看板にあるように、「共にみんなが手をつないで前へ」進めるスタートの集いになりました。
私はこれから「瀬戸内海を守る」運動として、釣りが大好きという人たちなど新しい人たちと繋がっていきたいなあ・・・と思っています。
会場は椅子が不足するほど満席の参加者。初めて参加する人が多くおられました。「これまで何かしたい・・・と思いながら出来ずにいたが、集いに参加して伊方原発のことがよくわかり、再稼動は止めなくては・・・と強く思った。」という人や、12・1の集会(松山での1万人集会)にみんなでいこう!という声が聞かれました。
文化の日にふさわしく歌あり、演奏あり、情報コーナーあり(実行委員会の青年たちが作成)でいい情報発信が出来ました。避難者の皆さんを含めて参加者の思いを語り合いました。
参加してくださった皆様、実行委員の皆様、そして成功のために募金をしてくださった皆様、看板を作ってくれたIさんとTさん・・・・サポートしてくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。若者連合の活動支援カンパを8万円を超えて手渡すことが出来ました。「岡山は暖かい人が多い!・・・」と若者連合の3人は感激していました。