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税金依存の政党でいいのか!?(依存率民主83%、自民72%、みんなの党96%・・・)
2012年12月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
政党の収支報告が明らかになりました。政党の体質を問う結果です。
政党助成金(税金による交付金)への依存率が益々高くなっています。もらっていないのは共産党だけ!つまり共産党の議員が増えれば、その分だけ廃止へ近づくくということです。大きくしたいですね!!
依存率の実態は、民主83%、自民73%、みんなの党96%、公明党17%、社民党52%、新党日本93%、新党改革69%・・・。威勢のいいことをいっても、税金に依存している政党体質では国民の苦しみを共有できるはずもありません。給与削減だとか、議員数減だとかいう前に、政党助成金を返上することが出来るのか・・・を問いたい!被災地のことを思う・・・など口にする前に、政党助成金の廃止分を回す・・・というべきです。
政党助成金をもらいながら、企業献金も受け続けてる政党では経済界の圧力を払いのけることなど出来ませんよね。原発ゼロや消費税増税は経済界の熱烈な要望でした。
「財界言いなり」の政党体質では、日本の政治は新しくなりません。よーく考えて見ましょう!!