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夏の疲れの出る頃 »
御津の産廃処分場は許可しないで!
2012年8月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日から5日間、大供公園で「御津の産廃処分場の許可反対!」をアピールする「すわりこみ」「ハンドマイク宣伝」「デモ」などが予定されています。私も参加予定です。旭川の水源に悪影響がある産廃処分場はつくるべきではないと考えているからです。
岡山市民の使い水道の水源は約80%が旭川から取水しています。この水源が汚染される可能性を見過ごすことはできません。
合併前の御津町は「産廃反対」の町でした。町民が「許さない」意思を持っていたからです。合併後、岡山市になり、岡山市が政令市になって、その許認可権は市が持っています。市議会は「建設反対」を決議しています。にもかかわらず、不備な法律をもって、市長が許可をする・・・などということがあっていいはずはありません。
かつて、老人医療費無料化を実施した沢内村の深沢村長は、国からの圧力に対して次のように言いました。
「私のしていることは憲法には違反していない!」と。
国は反論できず、ペナルティーを課すことはありませんでした。国に対してはっきりものを言う市長であって欲しい・・・。
「岡山市民の水源を汚染する可能性のある産廃処分場は許可できない!」と。
さあ、おかしいと思えば行動しましょう。
ちょっと暑いですが、夕方には市役所にはいなくなる(夕方からは健康管理のためにジム通いとか・・・?)市長へのアピールは昼間にするしかありませんから・・・。