プールも終了 »
地域がんサロン・たんぽぽカフェ
2012年8月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
毎月第4水曜日の午後は、たんぽぽカフェの日です。(写真はカフェのOPENを知らせる「看板」です。)
暑い中を、3人が集いました。来たときには暗い顔をしていた人が、話し、聞き、涙し、笑い、明るい顔で帰っていかれます。「ここでなら話せる・・・」と言われるのです。
家族や遺族の「抱えているもの」の重さを感じます。がんサロンは、その荷物をちょっと降ろせる場所です。
「また来てくださいね。お待ちしていますよ。」といって手を振るとき、サロンの大切さを思うのです。
今月は、広島のサロンの見学に行きます。勉強も大事ですから・・・。
地道に続けながら、少しずつ広げて生きたいと考えています。