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今も過半数が消費税増税反対!・・・7野党提出の内閣不信任案決議案を可決して増税案を廃案にしよう!
2012年8月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙
7野党が内閣不信任決議案を提出。消費税増税に反対するために「一致点を見出した」ということで、提出に至ったということです。
国民の声を踏まえたもので、大いに歓迎したいし、ぜひ可決して欲しいと思います。よくぞ出してくれた!!・・・です。
公明党や自民党が内閣不信任案に「反対」する理由はない・・・と思います。
公明党は、国民の声に反する「増税」に固執するのでしょうか。支持者の声を聞けば、「反対」が多いはずです。財界の声しか聞こえないのだろうか・・・・。もしそうなら、この党も国民の党ではないですね。良く見定めなければなりません。
ともかくも増税は、民主党の公約違反です。増税したいのなら、どうどうと国民に「増税」を争点にして「信を問う」べきです。決めてからではなく、決める前に総選挙をするべきです。
自民党は増税公約の党です。だから、国民はそれがいやで「政権交代」を選んだのです。それを忘れてはなりません。
自分の暮らしを守るためにみんなが行動しなければなりません。原発問題も増税問題もオスプレイ配置問題(基地問題)もどれもこれも「くらし」につながっているのですから・・・・。
すでに保険料や所得税は上がっています。この上の消費増税はなんとしてもやめさせたい!!
オリンピックと共に、国会から目が離せません。