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「アベ政治の復活を許さない」

2025年11月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ボチボチ紅葉の季節です。

高市内閣は高い支持率のようです。「女性」初の総理大臣への期待があるのですね。

男社会の政治の世界で総理大臣になるのはさぞ大変なことだったと思います。でも政治家は政治信条が大切です。今の時代の女性政治家は、歴史を前に活かせる政治信条であってほしい…と私は思います。

今朝「選択的夫婦別姓制度は絶望的」という見出しを見つけて、がっかりしています。

「アベ政治は許さない」と国民が声を上げたのはなぜだったか。

「アベ政治」の下で、憲法違反の法律を「解釈」という手法で数々作る、ろくに議論もしない国会を作る、官僚の人事に介入する、学術研究にも介入し軍事研究を強要する、裏金の仕組みを作り税金の私物化をする、新自由主義のもと自己責任を押し付けて格差社会を推進する・・・など政治はずいぶん腐敗しました。

国民はそういう政治をおかしいと選挙で衆参両方とも「自民党や公明党の議席を減らして与党過半数割れ」を作ったのです。でも、高市総理は「アベ政治」に戻そうとしている・・・・。統一教会や日本会議の影響が強い政治家です。家父長政治を容認している政治信条は油断なりませんね。

今自民党と連立を組む維新の会の藤田共同代表は、自分の公設秘書(会社経営者で税金で報酬を720万円/年税金で受け取っている人)の会社に印刷物などを発注していたそうです。どういう感覚なのでしょうか。身内の利益を確保してあげているんですね。維新の会は「身を切る改革」が売り出し文句ですよね。いうこととやることが違います。(法律に違反はしていないから、いいのかな?)

公明党は連立を離れたけれど、安保法制は憲法違反ではないと。最近は立憲民主党も憲法違反ではないと言い出しています。(なんで立憲民主党をつくったのか忘れたんですか)国民民主党も同調しています。

危ない時代ですね。本当に戦争する国になってしまいそうです。(危機感MAX!)

憲法を読み返しながら、あの戦争で320万人以上の国民がなくなり、アジアの人々2000万人の人の命を奪った日本が、痛恨の歴史の中で生み出した日本国憲法の内容をないがしろにする政治はダメ!だと思います。

高市政権を注視しながら「アベ政治の復活を許さない」という声を今一度上げなくてはならないのだ、あきらめるわけにはいかないのだと、背筋を伸ばしています。

私は、社会の仕組みはいい方向へと変えていくことができる!と考えています。世界に目をやれば、同じ資本主義でも「平和と自由」を大切にする社会をつくろうと頑張っている国はあります。希望は確かにあるのです。

 

 

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