15日の学生支援は山陽学園大学で87人を支援、ソワニエ看護学校へも物資を届けました。
2025年12月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
15日の学生支援では87人を支援できました。ソワニエ看護学校へも物資を届けました。
お餅をついて届けてくださった人、お赤飯を作ってくれた人、野菜をたくさんくださった人、お菓子はぜいたくだ聞いて…とお菓子袋を届けてくれた人、お米を遠い佐伯町から届けてくれた人、日用品、雑貨などたくさんの物資がそろいました。足りないものはいただいた募金で買い出しして、今回は卵も用意することができました。費用は約46000円かかりました。(がんばりました)
今回は、年末でクリスマスも近く、少しでも何か役に立てば…と新品のズボンなどもありました。(学生たちの趣味には合わないものもありますが・・・)
来場した学生には、必要な人にお米を手渡すことができました。「前回もおいしいお米だったから!」と嬉しそうに持ち帰る学生の姿がありました。精米はできるだけ1週間以内でと心がけています。(それがおいしいから)
将来なりたい職業は?と尋ねると、日本語教師、看護師、管理栄養士、田舎で町おこし・・など様々な夢が語られます。「なりたい自分になれるといいね!なれるよきっと!」と話しながら、モノを手渡しました。
話ができる大人との交流は楽しいのだと思います。ボランティアの私たちも楽しく元気をもらえます。当日のボランティアは11人でした。
皆様のご協力のおかげで今年一年継続することができました。本当にありがとうございました。次回は1月26日を予定しています。今後ともご協力をよろしくお願いします。


