現職市長を変えたいけれど、だれを選ぶ?とお考えの皆様へ・・・選び間違えてはいけませんよ!
岡山市長選挙は10月5日です。経済界とべったりでアリーナ建設を強引に進める現職は変えたい!とお考えの皆様、選び間違えないようにしましょう。候補者はどんな考えの人なのか情報収集してください。
今年は戦後80年です。この年に行われる市長選です。憲法9条を変える人を選んではいけませんよね。市長選挙だから関係ないって?そうでしょうか。
戦後80年目に岡山市民が憲法9条は変える(参政党の創憲)という考えを持っている市長候補=浦上さんを選ぶわけにはいかないと私は思います。私は市議会議員のときにかかわりがあり、浦上さんをよく知っています。(実は前回は現職よりはましだと思い、支持しました。反省(´;ω;`)ウゥゥ)
数年後、街頭演説をしている彼にあったとき私は地域9条の会のスタンディング宣伝をしていました。その時本人から「創憲」の考え方だとききました。(その時は何?と思いましたが、今は参政党の考え方だとはっきりとわかります)
この考え方は市政運営にも影響を与えるのではないでしょうか。少なくとも「戦争しない」という理念は弱まります。すると戦争する準備を進める政府に協力的になり、軍事費を増やす国に「おかしい」と言えない・・・。
参政党を生み出したのは自民党、育ての親も自民党の枠内だと私には見えます。
ならばだれを選ぶのか。今回は向谷千鳥さんがいます。共産党だ…という人がいますが、「よくする会」の候補です。その会に共産党も参加しています。だからいいんです。共産党は信用できますから。ぶれない共産党は頼もしい!(金権政治から縁遠く、憲法を守ると明言し、政策的にもしっかりしている。)
現職を変えた~いと思っている皆様、ご一緒に「今こそ女性市長を」誕生させませんか。今までのしがらみを断ち切り、岡山市政を変えましょう!!