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結婚は嗜好品、子どもはブランド物みたいなぜいたく品(!?)

2025年6月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

結婚はしたい人だけがする嗜好品、子どもはブランド物みたいなぜいたく品。若者の間でこんなたとえが交わされているそうです。

今や男性の4人に一人、女性の7人に一人が未婚と言われる日本。出生数は70万人を割り、亡くなる人は年間160万人超えです。

「経済的な不安定さや仕事と子育ての両立を阻む様々な要因が絡み合っている」と林官房長官は言っています。ならば、安定した働き方、長時間労働の是正、男女賃金差別の解消、高学費など子育てにかかる費用の軽減、競争教育を辞めることなどになぜ自民党政治は取り組まないのか。

非正規社員を増やしたのは誰?(誰が得した?派遣企業など大企業です。)

大学の運営費補助を減らしたのは誰?(自民党政権です)

男女の賃金格差(男100:女76)を温存する仕組みをそのままにしているのは誰?(選択的夫婦別姓制度さえ変えようとしない自民党政治です)

教員数を増やさず、やることを増やして多忙にしている仕組みを変えないのは誰?(軍事研究を強要しようとして、学術会議を壊そうとしている自民党政治です)

医療や介護の報酬を下げて介護退職を増やしているのは誰?(自民・公明党の政治は命の予算を断ち切ろうとした)

自民・公明の連立政権がしてきたことです。自民党政治を変えたいですね!

結婚も子どもを持つこともそれぞれが自分で決めればいいけれど、結婚も子どもも経済的理由であきらめる人がいるとすればそれは政治の責任です。生きづらい社会を変えたい!日本共産党は希望が持てる社会をつくろうと政策を提案しています。(SNSで発信中、ぜひアクセスを!)

 

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