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国民健康保険料の据え置き(就学前の子どもがいる世帯は引き下げへ)の方向・・・岡山市
2022年2月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山市の国民健康保険料の来年度据え置きと就学前の子どものいる世帯の引き下げの方向を岡山市の運営協議会が決めました。2月議会で決まります。
私は国民健康保険制度は「いのちのパスポート」だと考えています。私が病気なったときに頼りとなるのは国保制度です。だから、高い保険料を払い続けています。
民間保険には一切入っていません。高額療養費制度があり、医療費の上限のめどは立ちます。2回のがん治療をしたときにも年間では保険料のほうが医療費支払額より少なかったです。差額ベットなど保険外負担が少なかったことは幸いでした。医療生協の病院は差額ベット代がいりません。(私は協立病院)
でも国保料はもう限界を超えています。これ以上の引き上げは滞納者を増やすだけです。岡山市は来年度も保険料据え置き!署名にご協力いただいたみなさんに報告しながら、やはり運動して声を上げることの大切さを伝えていきたいと思います。
市議会の皆様、加入者の実情をよく調べてコロナ禍でさらに負担が経る方向を市長に求めてくださるとうれしいです。