「集団的自衛権行使に反対する中区の会」のスタンディング宣伝
2020年2月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今、自衛隊が中東で「調査活動」をしています。コロナウィルス報道で自衛隊の中東派遣の状況が影を潜めていますが、緊張する中東状況の下で、なぜ派遣の必要があるのか・・・。私は今の政権が、9条を変えようとしていることに危機感を持っています。
今の政権は、嘘をついて平気、都合の悪い真実は隠す、改ざんする、税金を私物化する、・・・憲法に定めたルールを守らない・・・ひどい政権です。官僚も忖度して官僚、政治が腐ってきたなあ・・・と思います。腐っているものは取り出して捨てなくてはいけません。ほっておいたら周りもくさり、やがてすべてが腐ります。
政治は選挙で帰ることができる。そのためには主権者が自覚して、自分で考え行動しなければなりません。
私には3人の子どもたちとその連れ合い、7人の孫がいます。彼らの将来が平和であってほしい。憲法9条は変えさせてはならない。戦争はしてはいけない・・・と思います。
だから,ささやかな行動を続けています。今日は「中区の会」の宣伝、アピールです。今日は区役所近くの交差点でスタンディングをします。お天気でよかった!寒さ対策をして、出かけたいと思います。