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明日はたんぽぽカフェの日・・・公開講座です。
2019年10月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
明日は第4水曜日です。福祉交流プラザ旭東で地域がんサロンたんぽぽカフェを開催します。今月は公開講座で、山陽学園大学の看護学部の学生や地域の人、当事者、家族、専門家がグループワークで話し合います。13:30~15:30です。
当事者と家族が体験を語り、専門家が「寄り添うこと」について講演を行います。
専門家は赤瀬佳代さん(訪問看護ステーション晴管理者・がん性疼痛認定看護師)が話します。いつも明快で体験に基づく話は学生によく伝わり、当事者の共感を呼んでいます。
どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
患者当事者が、自らの体験を語ることは意味のあることです。社会とつながり、「役に立つ役」自分を発見できます。病を誇りに変える人になりたいと思います。体験したから語れるのですから。
看護学生とのかかわりが彼女や彼らの今後に活かされることを願ってやみません。いい出会いといい時間になりますように!