突然のめまいと吐き気に襲われる・・・受診し点滴を受け軽快
あなたは突然のめまいに襲われたことがありますか。
私は、19日の夜中(1時ころ)寝返りを打って目を覚ますとぐるぐると激しいめまいに襲われました。吐き気が起こり何度もオエッと吐きそうになります。「耳石が動いたかな・・・。」と。原因はともかくも、もう立ち上がることもままならないところをトイレまで壁を伝いながらいきました。 その後も寝返りをうつたびぐるぐると目が回ります。じっとしているしかない…と腹を決めて横になっていました。
朝が近づき、6時半過ぎに仕事のことだけは連絡しないといけないと思い、管理者へmailをやっとの思いで打ちました。
その後、開き直って、しばらく安静にすることにしました。食事はとれませんでしたが、血圧の薬だけは内服し、その後手持ちのトラベルミンを内服して、9時ごろに病院に連絡して受診予約を取り、13時受診。朝よりは少しめまいが軽快していました。
「良性のめまい」(脳などの影響ではない)とのことでした。吐き気は続いていて食事がとれないので、点滴をしてもらい帰宅しました。
めまいの時の対応は大変だなあ・・・と実感。一人暮らしだったら不安だろうなあと思います。病院へは夫に車で送ってもらいましたが、一人だとどうすることになるだろう?とりあえずじっと寝ているしかない・・・。いざというとき連絡する人を決めておくことは必要かもしれません。
点滴後症状は軽快し、気分がよくなりました。夕食が食べられたので安心しました。食べられると自信が戻りますね。今朝はまだ本調子ではないけれど、大丈夫です。
メリスロンの内服とトラベルミンの頓服をいただきました。
周囲でもめまいで困っている人はわりに多いようです。付き合い方を知っておくことが必要だと思いました。今後学習していこうと思います。
70歳前後はいろんなことが起こりますね。
愛育委員会の1月定例会・・・音楽療法
今日は愛育委員会の1月定例会です。テーマは「音楽療法で元気になる!」
白石先生の指導で、音楽を通しての健康つくりです。いつも楽しく効果満点なので、好評です。
能登半島地震の救援募金を呼びかけます。
昨日は阪神淡路大震災の日でした。私は震災発生後2週目に看護師として避難所へ1週間の支援に入りました。避難所で蔓延したインフルエンザ感染症、初めて髪を洗ったと笑顔になった6年生のこと、廊下で寝起きしながら「あんたらの顔を見たら元気が出る」と声をかけてくださった人のことなど昨日のことのように思い出します。神戸協同病院院長の上田先生が「医師や看護師がいるだけで安心が広がります。」と言われた言葉を忘れません。災害関連死という言葉を知ったのも阪神淡路大震災でした。それ以来強い問題意識を持っています。
今、災害が起きたときに愛育委員として何ができるかわかりません。今の私の体調は人のことを支えることができるかどうか不安です。でも、どんな状況でもできることはあると思うし、そのためには自分自身が生きていることが大事だと思います。できる備えをしておきましょう。
誕生日・・・70歳です。
今日は私の誕生日です。70歳になりました。
56歳で子宮体癌の治療をしたときに、とにかく70歳までは生きるぞ!と決意しました。
62歳で甲状腺がんの治療をした時には、自分らしく生き抜くことを考えました。
それから8年。私は生きています。(いや生かされているのかも)生きているだけで金メダルです。
昨年は体調不良が続き不安を覚えましたが、70歳の今日は「山を乗り越えた」という気がします。脳動脈瘤と共存しての70歳は「ボチボチやりなさい」という知らせと理解しています。血圧コントロールが大切です。
70代を元気で過ごし、元気で(自分のことは自分でできる状態で)の88歳を目指します。
最期まで人の役に立つ命でありたいというのが私の願いです。
戦争をさせないための行動を続けます。子どもや孫たちを戦争で失いたくないという強い思いがあります。憲法9条を守り抜くことです。戦争したがる政治家を選ばないことです。戦争には断固反対の政党を大きくしたい。今のところ日本共産党だけが信頼できる政党です。
お天気は上々です。寒いけれど、朝日を浴びて今日を始めよう!一日一日が大事です。
1月から小学生は医療費無料に!・・・岡山市
岡山市は1月から小学生の医療費が無料になりました。(中学性、高校生は1割負担)やっとです。まだまだ県下でワースト1だということですが、ここまで来た・・・と思うとうれしいです。(私たちの子育て時は3歳まで無料でしたから)命は平等、どの子も無料で安心して病院にかかれる岡山を!と運動が続いてきたことが実現の力です。
これからは国の制度にして、全国どこでも無料の日本にしたいですね。
定期受診が必要な子どもたちには朗報です。アトピー体質の孫娘は皮膚科受診が欠かせません。いつも保湿ケアが必要です。お母さんが「助かる~!」と喜んでいました。なかなかいかない子も多い歯科受診もしやすくなると思います。
喘息の子どもたちが定期受診をきちんとできれば夜間の緊急受診が減ります。コントロールできるからです。「無料だと夜間が増える。コンビニ受診が増える」と無料化を拒んできた自民党の言い分の検証ができます。
自治体や医療機関での制度周知や受診指導や定期受診の指導が期待されます。
「お金がなくて病院に行けない」という現実が改善されるといいですね。命は平等です。
声を上げることは無力ではない・・・と確信をもって今年も頑張りましょう。
脳動脈瘤としばらく共存します。・・・岡大病院脳外科受診
昨年脳ドックを受け、脳動脈瘤が見つかりました、紹介をしてもらい、昨日は岡大病院を受診。
専門医の診察を受けました。
私の脳動脈瘤は3~4ミリ。場所や形の関係で判断して、今すぐの手術の適応については「お勧めしない」と。
ただ、これがいつできてこの大きさにいつなったかなど不明なので、半年後に再検査し、変化を見る。破裂のリスクはなくはないが、様子観察ということに。
場所などの判断からコイル治療より開頭してクリッピングが適応だと。その場合入院は2週間。コイル手術だと1週間の入院となるようです。
いろいろ質問をして、持っていた情報と合わせ明快な説明を受けたので安心しました。脳ドックを受けた人の1割で動脈瘤が発見される…との話には驚きました。だから脳ドックをなぜ受けたのか…お尋ねがありました。
しばらくは血圧コントロールをしながら、脳動脈瘤と共存です。がんと同様に仲良く付き合います。次の受診日は6月19日です。
H医師はとても話しやすい先生でした。背が高くて、メガネの向こうの目が優しい人でした。「何か質問がありますか」と尋ねてくださるのがいいなあと思いました。岡大病院の外来には看護師がいません。コミュニケーションがとりにくい医師だと尋ねることがわからず、悩む患者がでてくるよなあ・・・と少し気になりました。(思い過ごしだといいのですが)
日本の外来では看護師が点数化されていません。(いなくてよいことになっている)それが現実的ではないと思います。時々患者になることで見えてくることがありますね。しばらくは、無理のない暮らし方で、ゆっくりと暮らすよう心がけます。
車を止めて能登半島地震救援募金に寄付をする人がいました・・・中区行動
まだ花を咲かせないたんぽぽは土の下で花を咲かせる準備中です。
昨日の中区行動でのこと。
12:30~、リレートークが始まりました。みんな自分の言葉で、平和への思い、「軍事費よりは医療」「命は何より大切」・・・と訴えていました。もちろん、軍事費よりは被災地救援を!の思いを込めて募金箱も用意しました。
車が突然ハザードランプを付けて停車したかと思うと、募金箱へ募金をしてくださる人がいました。みんな何かしたいと思っているけれどできることが限られています。「何かできることはないか」という思いをもつお一人だったと思います。胸が熱くなりました。
募金は確実に被災地へ届けます。
戦争のための税金支出はやめさせたい。「命は何より大切なのだ」と伝え続けたい。
寒さが厳しい朝は被災地のことが気になります。どうぞ今日も無事に過ごせますように・・・。
中区行動は私にとって「戦争準備より、命の予算を増やせ」と声を上げる大事な場です。「この思い あきらめることあきらめることは ない!」です。
今日(11日)は12:30~、岡山協立病院前で中区行動(集団的自衛権行使に反対する中区の会のアピール行動)
2014年から開始した中区の会のアピール行動を今年も元気よく継続します。
今年初めての行動は医療生協平和環境委員会と共同行動です。11日、12:30~、岡山協立病院前でスタンディングします。3月には100回目行動です。内容は企画中です。
「戦争させない」「憲法9条を守れ」「軍事費よりも命や暮らしが大事」「戦争したがる政治家いらない」・・・とアピールを続けてきました。
世界の平和を中区から!・・・という思いです。趣旨に賛同する個人でも団体でもご参加は自由です。声を上げ続けること、あきらめないことは、微力のようでも無力ではないと私は信じています。短時間でも構いません。ぜひご参加ください。見かけたら手を振ってくださいね。エール交換しましょう。
愛育活動開始・・・今日は歩く会
今年も愛育委員会の活動開始です。
第2火曜日は歩く会、第3火曜日はいきいきサロンさくら会、第3木曜日は定例会、第4火曜日は役員会とうたう会。そのほかに中区会長連絡会や会長研修会、赤ちゃん訪問の担当者会議関連、さんさん育児相談、地域団体と連携しての地域行事のボランティアなどなかなか忙しいです。
主力は私たち70歳前後のシニアです。今年もみんなで力を合わせて大好きな旭東学区をはじめとして地域での健康つくりに取り組みます。
まずは自分の健康、家族の健康、そして地域の健康へと健康つくりの輪を広げましょう!
今日は歩く会です。行ってきま~す。夫は定期の病院受診へ出かけました。
裏金疑惑事件・・・現職衆議院議員が逮捕。一人じゃないよね!
自民党の派閥が政治資金パーティーを開いてノルマ以上集めたら議員にキックバックされ、裏金作りをしていた。「記載はいらない」と「言われた」と。
そしてパーティー券を大量に購入してくれた企業には、政治力を使った〇倍返しの優遇対策が行われている・・・。消費税増税の一方で法人税減税、輸出企業への消費税の輸出戻し税、「先端技術開発(だけじゃない)」という名の特別の助成金制度など・・・。日本は武器輸出国になろうとしているが武器製造をする大企業は自民党への寄付もグ~ンと多い。(もちろん見返りはその10倍~100倍!?とか)
自民党という政党の裏金問題の常態化の現状、何に使っているのか、だれが支持しているのか、そのことは問題だと思っているのか、いないのか・・・ぜ~んぶ知りたいですよね。
政党助成金を受け取り、年度予算なのに使わなくても返さない仕組み・・・おかしい。使わなかったら国民に返すべきです。(それ普通でしょ)
そもそも税金で政党活動をするのがおかしい!立憲民主党も維新の会もれいわ新選組も政党助成金の廃止を言わないのはなぜ?(受け取らず、廃止を求めているのは日本共産党だけ)
政党は自分で寄付を集め、コツコツと頑張ることが大事です。(政党助成金を受け取らないから個人寄付を本気で集めることができるのでは・・・)税金を山分けしていることに罪悪感はないのでしょうか。聞いてみたい。
選挙制度には問題があります。小選挙区制度は廃止し、国政選挙は全国一律の完全比例代表制にしていくのがいい。政策選挙になりますし、選挙区がないから補欠選挙も必要なくなります。
国民の前に真相を明らかにし、企業・団体献金の禁止の仕組みをつくり罰則強化をし(関係議員は辞職)、政党助成金廃止をしましょうよ。裏金問題から政党の体質が見えています。
国民の声が届く政治ができるような政党の議員を増やすことが必要です。そのことだけが政治を国民の側に取り戻す方法です。
自分がしたことが法に触れていて間違っていたら、議員は辞職が当たり前です。「死ぬわけじゃない」ただ議員を辞めるだけですから。
七草がゆ
今日は7日。お正月に食べ過ぎたり、お餅をたくさん食べたりして少し疲れ気味の胃袋を休めてやりましょう。七草がゆをいただいて、少しホッとする時期です。
七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
今年も元気に過ごしたい。一年間を無事に過ごせることを願っています。
今朝は冷え込んでいます。被災に合われた皆さんの健康状態が気になります。感染症でたくさんの命が奪われた阪神淡路大震災の避難所の光景が思い出されます。
行政が適切に動いて、対応してくださることで、関連死が増えないようにしてください。人命最優先です。