車を止めて能登半島地震救援募金に寄付をする人がいました・・・中区行動
2024年1月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
まだ花を咲かせないたんぽぽは土の下で花を咲かせる準備中です。
昨日の中区行動でのこと。
12:30~、リレートークが始まりました。みんな自分の言葉で、平和への思い、「軍事費よりは医療」「命は何より大切」・・・と訴えていました。もちろん、軍事費よりは被災地救援を!の思いを込めて募金箱も用意しました。
車が突然ハザードランプを付けて停車したかと思うと、募金箱へ募金をしてくださる人がいました。みんな何かしたいと思っているけれどできることが限られています。「何かできることはないか」という思いをもつお一人だったと思います。胸が熱くなりました。
募金は確実に被災地へ届けます。
戦争のための税金支出はやめさせたい。「命は何より大切なのだ」と伝え続けたい。
寒さが厳しい朝は被災地のことが気になります。どうぞ今日も無事に過ごせますように・・・。
中区行動は私にとって「戦争準備より、命の予算を増やせ」と声を上げる大事な場です。「この思い あきらめることあきらめることは ない!」です。