蝉の声
2019年7月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
車で走っていると蝉の声が聞こえてきました。まだ梅雨明けでもないのに、セミが鳴き始めた・・・と思い、今年も何やら異常な気象状況が気になるこの頃です。
先日プラスター宣伝をしていた時のことです。年配の男性が近づいてこられました。
役に立たない国会議員はいらない・・・と怒りを口にされ、「あんたんところ(共産党)に天下を取ってほしい!」と。
国民の役に立ち、国民のためによく働く国会議員がたくさんほしい!・・・というはみんなの願いです。
元維新の会所属の丸山議員はまだ国会議員を辞めていません。憲法違反の言葉を口にして国民から批判を浴びても、議席にしがみついている・・・!自分の言ったことの問題点に気づくことができない人のようです。税金で年間2370万年余の給与を手にしている議員にふさわしいのかどうか・・・。私の答えは否です。
選挙の時には、見極めないといけないことがありますね。有能なことと何ができるかは別問題です。政治とは弱きを助け、強きをくじくものだと私は思います。憲法の理念を信念とする国会議員が増えることを願っています。共産党は綱領で「憲法の理念を活かす」「と明記しています。信用できると思います。