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自民党議員の公約違反・・・「うそつきは政治家のはじまり?」

2013年11月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

自民党の公約違反は目に余ります。

沖縄出身の5人の自民党衆議院議員は、「県外移設」の公約を破って、自民党本部の圧力に屈することにしたそうです。有権者は裏切られることになりました。ひどい話です。子どもたちに「うそつきは政治家のはじまり」といわせる醜い姿です。

「政治家」は、信念を貫く人でなければなりません。どんなに圧力があろうとも、「自分」にとって不利益だと思っても、有権者への公約を破れば、議員を辞めるべきです。しかも、基地問題は沖縄の人々にとって核心の政策です。すべての自治体が「県外移設」を決議している県で、県民の心を踏みつけにする・・・行為を許しては、議会制民主主義が壊れます。いったん全員辞任をして、出直し選挙をするべきだ・・・と私は思います。(私は24年間共産党議員として活動しましたが、どんなときも公約を念頭において実現のために努力しました。だから、恥じることは何もなく、選挙に臨むことが出来ました。6期も務められたのはそういう姿を見てくださった結果だと感謝しています。)

TPP問題ではどうでしょうか。国民への公約を自民党は守っているのでしょうか。「情報が非公開」のまま、国の形を変えようとしています。国民は「23%ほどの得票で、国会の多数を握る」自民党に白紙委任はしていないのです。「食」の政策は国の根本政策です。食料主権を持たない国は危うい・・・と思えてなりません。


秘密保護法案の公聴会(福島)では、全員が「慎重に!」「反対」を表明。公聴会をセレモニーにしてはならない!

2013年11月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

秘密保護法案の国民の意見を聴く「公聴会」が、福島で開催されました。出た意見は、「情報公開は必要」という立場での「反対」と「慎重論」ばかり・・・・。原発事故の経験から、情報公開こそ必要・・ということが求められました。当然のことです。

必要な情報を知る権利が侵害される・・・という中身は、「修正」でなんら変わりません。

政府は公聴会をセレモニーにしてしまうのでしょうか。このやり方は、「独裁的」です。国民の声は「無視」する・・ということになるのですから・・・。

強行採決を許してはなりません。なぜ理不尽に急ぐのか・・・。暴走ノブレーキは、国民がかけなければなりませんね!