今日はがんサロン・たんぽぽカフェの日
2013年10月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
はじめて参加の人もおられて、あっという間の2時間でした。今日は「臨死患者の権利宣言」が話題になりました。
「最後まで一人の人間として尊厳をもって接して欲しい」「痛みをとってほしい」「一人にしないで欲しい」・・・・
「どのように死ぬか」ではなくて「死ぬまでどう生きるか」だよね・・・・。
「結局自分が決めなくてはいけない。」
「ある種の覚悟がいるよね・・・。」「尊厳死はあると思う・・」など意見交換をしました。
自分の考えが何でも話せて、語り合うのがサロン。家族にもいえないことが話せる・・・と今日も笑いあり、身近な話あり・・・でした。経済的負担の軽減についての情報交換も出来ました。
参加できなかったメンバーからは、電話での連絡もありました。声を聞くと安心します。電話連絡のないメンバーの体調は気になります。無事に過ごしておられることを願っています。