七夕さま
今日は七夕です。夫は選挙カーの要員の日で、早朝より出かけました。
先日、協立保育園で七夕会があり、アップル文庫で読み聞かせのボランティアにいきました。手遊びの後、絵本を読みました。
4歳の孫と1歳の孫が聞いています。じっと聞いています。終わるとにっこりします。かわいい!!読み終わり、坐って「ひざに抱っこしてあげよう・・・」と呼んでも、1歳の孫はやってきません。へー、子どもって今はいつものばあばじゃない・・・と解かるんだな・・・と感心しました。1年1年子どもたちは育っていきます。
我が家で短冊飾りを作ったら、7歳の孫は「夏休みにいいことがありますように!」と書きました。
私は「選挙で共産党が躍進しますように!」です。願い事叶いますように!!
静岡がんセンターの取り組み・・・山口健先生のお話に希望を感じる!
5日、静岡がんセンターの山口先生のお話を聞く機会がありました。
超高齢社会における「がん拠点病院」のミッションとは・・・と題された講演です。コノタイトルの答えは「患者が気持ちを楽にして治療を受けれることに役立つこと」「患者がどんな状況にあっても最善の医療を目指すこと」・・・と明快です。
さすがにこの10年間の取り組みを通じて、よく整理された内容でした。
「患者を中心において、多職種がチームをつくって医療に当たる」ことを実践。その際、看護師は「要」になる。これまで医師が中心で、他の職種は「指示まち」状態だった。それを変えたら、医師は診療に仕事が限定され、楽になった。
静岡がんセンターにやってきた医師の感想は2つ。「医師がすることは診療だけでさびしい」「看護師が威張っている。でも話すことはもっともなことをいい、納得できる」と。
抗がん治療(抗がん剤治療ではない)、支持療法、情報処方(患者が治療参加していくために必要)・・など日ごろ患者会で聞く様々な相談に答える「対応」が整理されていました。大変興味深いものでした)
QODの目指すもの・・・「まだ死にたくない。だが、どうやらお迎えがきてしまったようだ。医師や看護師のおかげで痛みはひどくなかった。家族もよくがんばってくれた。悔いはない。ありがとう。」・・・そのとうりです。
最近の「在宅医療」について、「患者の希望をかなえる在宅医療でなければならない」と。山口先生は「患者の立場に立って、考える人」です。すばらしい!
拠点病院は、最後の1週間の受け入れを責任を持つことを求められるのでは・・・。在宅死は必ずしもQODと言い切れない・・・。など今後考えるべきことも見えてきました。
コスト議論で在宅を論じるのではなく、「患者を中心に考えるがん医療」に希望を感じる講演会でした。聞いた関係者は、時間外に勉強しようとする人たちです。岡山でも静岡に負けない患者の望む医療ができるようになる・・・!今後に大いに希望を持ちました
厚労省の人の話はよくわからない話でした。(残念!)
この選挙は、「国民と政治のねじれ」を解消する選挙だ!
マスコミは、今回の選挙の争点は「衆参のねじれを解消できるか」「自民・公明の過半数確保なるか」・・・と勝ち馬に乗ろうとする気分をあおっています。これって正しくない・・・よね。
「ねじれ」というなら、国民と政治のねじれでしょう・・・!
今回の選挙争点は「国民と政治のねじれが解消の道へ踏み出せるか」です。
長く続く低賃金、賃下げ、今後の年金引き下げ、増税・・・・。なのに物価を上げる?・・・この状況で「景気回復で国民生活を守る」といってはばからぬ政治・・・・。原発事故を忘れたかのような再稼動開始の動き・・・・。国民生活と今の政治はねじれています。
今日は11時50分から高島屋前で志位さんが来て演説会です。かきうちさんや比例候補の仁比そうへいさんの訴えもありますよ。
私は「原発は廃止を!」「自然エネルギーの活用を!」と書いたグッズをもって参加します。孫の書いた絵のプラカードも持っていこう!旭東学区からは電車に乗っていきますよ。(電車が便利なんですよ)(笑)
選挙権を持たない子どもたちの未来を考えて、大人の責任を果たしたい!聞いて、納得して共産党を大きくし、「国民と政治のねじれ」の解消を!
6日(土)の11時50分から高島屋前に志位さんがやってきます!
アンネのバラがまた咲き出しました。バラの花も平和を願っていることでしょう。
さて、明日の11時50分から、共産党委員長の志位さんが岡山で演説します。高島屋前です。
誰でも聞くことができます。もちろん買い物ついででOK!
楽しみです。皆さんも聞いてみませんか。共産党の話は聞いたことがない・・・という人こそ聞くなら「今」です。
私は友人たちを誘って参加予定です。その後ランチしようかな・・・。政治談議で花が咲くでしょう!!
参議院選挙はじまる!!(21日投票・明日から期日前投票開始)
今日から参議院選挙が始まりました。
私は、かきうち京美さんの出陣式に参加し、第一声を聞きました。
1区後援会長の石田弁護士、労働者後援会から応援の訴えのあと、かきうち候補の訴えは、気迫にあふれたすばらしい訴えでした。労働者後援会の話は驚きでした。「郵便局職場の正社員は、転勤ができない人は正社員の中でも区別され賃金が年300万円下がる仕組みが導入される・・・」(JE!JE!JE!)
「正社員が当たり前・・・」の世論が強くなると、名ばかり正社員で、賃金は下がり、有期雇用で時期が来れば解雇自由・・・という仕組みをつくる・・・というのです。これに対抗するには企業献金を受け取っている政党では無理ですね。
共産党が増えたら増税に急ブレーキです。
共産党が増えたら「懐憲なし!」です。
共産党が増えたら原発再稼動に急ブレーキです。
共産党が増えたら、賃上げと雇用の安定で本物の景気回復の道が開けます。
戦争に一貫して反対してきた共産党だから、アジア外交はやりやすい!(戦争中、国策に反対し国内で弾圧されたのが日本共産党です。)
「大企業栄えて、民(国民)滅ぶ政治」はもうそろそろ終わりにしようではありませんか。
21日の投票日まで、しっかり吟味して、自分の願いを整理し、一番近いところに投票しましょう!!「どうせ・・・・」だけはやめましょう。政治は変えることができます。かきうちさんは言いました。「共産党が増えれば政治は必ず変わります!!」と。私もそれを確信しています。暴走している安倍内閣にブレーキをかけるなら共産党です。
ネット選挙で、選挙中(20日まで)ブログでも選挙運動ができる!!
4日から参議院選挙ですね。これまでは選挙中は選挙のことが書けませんでしたが、今後は「共産党がいい!!」「かきうちさんしかいない!!」と書けるんです。
選挙政策もずっと発信できるんです。しっかり発信しますね。
そうそう7月6日(土)11時50分から高島屋まえで、志位和夫委員長(共産党)が来て、演説会です。私はとても楽しみです。今の政治構図の中で、自民党とさして変わらぬ政党が多いですが、共産党はぶれずに景気対策、原発、憲法のどの問題でも自民党案への対抗案を持っています。その案がなかなかいいのです。
食わず嫌いをやめて、一度話を聞いてみませんか。食べてみたら大好物になるかも・・・!(笑)
14日の15時には、同じ高島屋前で、市田書記局長の話が聞けますよ。今からご予定ください!
選挙がなければ、「政治を変えること」もできません。まず関心を持つこと、生の話を聞いて自分の頭で考えること、そして主権者としての自覚を持って投票に行くこと・・・は誰でもできることです。日本は主権在民の国なのですから・・・!
公約違反する政党は選ぶ際には論外です。公約違反をする(ウソをつく)ところは選んではいけません。自分が信用できる・・・と思うところを選ぶことです。
私は政治の世界でいろんな政党を見て、かかわってきましたが、共産党は庶民感覚で誠実です。調査力、論戦力、交渉力などはピカイチでした。共産党の1議席は、ほかの党の1議席とは比べ物にならないほど力を発揮します。運動との協働で、政治を動かしていきます。すごく頼もしいのです。私は信用できる・・・と思います。
夏野菜で免疫力をあげよう!
我が家の菜園でも夏野菜が毎日収穫できるようになりました。元気いっぱいの野菜を食べて、免疫力をあげ、夏を乗り切ろう・・・と思います。
数日前から、右下の奥歯が浮いた感じで,かみしめるのに支障が出ています。ちょっと疲れ気味・・・かな。
そういう時は、睡眠が大事です。ゆっくり眠って、疲労回復が必要ですね。
皆さんも体調管理には十分気をつけてお過ごしください!
生活用品値上げの7月
電気料金、小麦粉、パン、食用油、ハムやベーコンなど生活必需品の値上げラッシュです。まさに「アベニミクス」効果です。(庶民は困る!)円安は、輸出企業にはいいけれど、輸入物の値上がりに繋がります。輸入に頼る物の値段は軒並み上がることになります。
これって、デフレ脱却でいいことですか?そんなはずありません。10月から年金を下げる、給料は上がらない・・・・のですから。(基本給が上がったところも一握りの企業であるようですが、そういうところはボーナスが上がらないみたい)
全体がよくなるのなら私は我慢すればいい・・・なんて思っている人はいませんか。よーく考えて見ましょう。庶民の一人である「私」によくないことは多くの庶民によくないことなのではないかと・・・。
一握りの人にいいかもしれないが庶民の多くによくない政治は、変えなくてはいけません。庶民がよくなる政治へ・・・と!
それは、国境は関係なく儲けている「大企業」には、今より利益が落ちることかもしれないけれど、つぶれはしません。
少しその利益を社会還元してもらうだけです。企業の社会貢献は必要なのではないでしょうか。社会に貢献してこそ一流企業です。
生活を守るために世界各国で、庶民が動き始めました。「生活を守る」ことは憲法で明記された当然の願いなのですから・・・!